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職業外伝
 
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職業外伝 [単行本]

秋山 真志
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「形あるものはこわれる」のたとえ通り、時代の移り変わりとともに職業も変遷している。現在、東京都の電話帳には650余りの職業が記載されているが、これらがどのような変化をたどるのか、だれにも予測できない。昭和20~30年代までは日本のあちこちで見かけたものの、時代とともに絶滅の危機に瀕している伝統職、現前として存在しているにもかかわらず、社会から未だ認知されないアウトローなど、リクルートの対象には決してなり得ない職業の数々を取り上げ、現代日本のもう一つの側面を職業から捉えなおしていく画期的な一冊。

内容(「BOOK」データベースより)

この国には、絶滅寸前の職業がこんなにあるんです。飴細工師、街頭紙芝居師、へび屋、銭湯絵師、見世物小屋、能装束師、俗曲師、幇間…懐かしいけど、どこか新しい。絶滅寸前の職業の数々を、それを愛してやまない達人達の生き様を織り交ぜて紹介する“ハローワーク外伝”。

内容(「MARC」データベースより)

飴細工師、街頭紙芝居師、へび屋、銭湯絵師、見世物小屋、能装束師、俗曲師、幇間…。懐かしいけど、どこか新しい。絶滅寸前の職業の数々を、それを愛してやまない達人達の生き様を織り交ぜて紹介する「ハローワーク外伝」。

出版社からのコメント

俗曲師、幇間、街頭紙芝居師……この本の編集を担当するまで、私自身これらの職業の名前すら聞いたことが
ありませんでした。けれど紛れもなくこれらの職業は現代もなおこの国にいきづいており、そんな職業を愛し、日々技を磨いている職業人たちがいるのです。本書では、ほんの一端ですが日本の誇りともいえるこれらの職業と、職業人の方々をご紹介しています。絶滅寸前の生物を載せた「レッドデータブック」ではなく、やりがいと誇りをもてる職業が載った「ハローワーク外伝」としてお読みいただければと思います。
ぜひご高覧いただき、お取り上げいただけると幸いです。

著者からのコメント

「動植物に絶滅危惧種があるように、職業にもそれがあると思う」。本書の企画を思い立った二十年前、まだかろうじて門付け芸人やラオ屋、鋳掛け屋たちは存在していた。しかし、この20年の間に彼らは絶滅してしまった。この先も絶滅危惧種の職業人たちは絶滅するかもしない。筆者として、その懸念からこうした職業人たちのことを記録し、後の世に伝えなければいけないと思った。人選においてこだわった点はただひとつ。「その職業で現役で暮らし、たつきの道を得ている人」。本書はそうした観点から、日本で最後の見世物小屋、東京で最後の街頭紙芝居師、日本で最後の真剣師(賭け将棋屋)、日本に5人しかいない幇間、100歳の京都・西陣の現役バリバリ能装束師など、ほとんど特別天然記念物のような方々を下は25歳、上は100歳まで12人、数年かけてコツコツと取材した。後の世に伝わるかどうかは神のみぞ知るところだが、コケの一念で取材させていただいた次第である。

著者について

秋山真志(あきやま・まさし)
昭和33年、東京生まれ。明治大学文学部フランス文学科卒業後、出版社勤務を経てフリーランスライター兼エディター。滅びゆく職業や日本の伝統職に就いている人々を、仕事を切り口に書いてゆく人物ルポ『職業外伝』の企画を20年前に思いつき、ライフワークにしようとしたが、生来の怠惰のために今日に至る。落語好きが高じて、自ら落語会の席亭も務める落語狂。寄席とJAZZと居酒屋とアジア貧乏旅行をこよなく愛する不良中年。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秋山 真志
昭和33年、東京生まれ。明治大学文学部フランス文学科卒業後、出版社勤務を経て現在はフリーランスライター兼エディター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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