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職業としての政治 (岩波文庫)
 
 

職業としての政治 (岩波文庫) [文庫]

マックス ヴェーバー , Max Weber , 脇 圭平
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である。政治は政治であって倫理ではない。そうである以上、この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない。では政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とはなにか。ヴェーバーのこの痛烈な問題提起は、時代をこえて今なおあまりになまなましく深刻である。 --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

あらゆる政治行動の原動力は権力(暴力)である。政治は政治であって倫理ではない。そうである以上、この事実は政治の実践者に対して特別な倫理的要求をつきつけずにはいない。では政治に身を投ずる者のそなうべき資格と覚悟とは何か。ヴェーバー(1864‐1920)のこの痛烈な問題提起は、時代をこえて今なおあまりに生々しく深刻である。

登録情報

  • 文庫: 121ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1980/3/17)
  • ISBN-10: 4003420977
  • ISBN-13: 978-4003420973
  • 発売日: 1980/3/17
  • 商品の寸法: 15 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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時代の皮肉 2007/3/28
形式:文庫
ウェーバーの死の1年前、1919年に行われた、次代を担うであろう学生達に向けた講演の記録。

誰もが指摘するように、古典中の古典だが、得るものは多い。
政治の持つ暴力性、現代的な政治を職業とする者の分類、そして政治家に期待される倫理、さらに資質……これらのことに関して論じたところは未だに色あせない。
そして、多くの人が、これらのことについては語ってしまっているので、本書の違う部分に目を向けたいと思う。

ウェーバーはこの当時、ワイマール憲法の起草委員会のメンバーだったと記憶している。
高校の歴史や政治経済の教科書などにも出てくる通り、基本的人権という面において、当時としてはもっとも完成度が高かったとされる憲法だ。
自分の記憶が確かなら、起草に当たって政治社会学、法社会学の泰斗として、ウェーバーの果たした役割もまた大きかったに違いない。

そして、この講演…特に政治家の倫理や資質を語る部分は、当然、この憲法に基づくドイツの政治をこれから担う若者に対して発せられた、政治を職業とする者はかくあるべしという、ウェーバー流のメッセージのはずなのだ。
さらに、彼はロシア革命を「乱痴気騒ぎ(カーニヴァル)」と言って嫌悪感を隠さず、政治的な熱狂によって導かれる政治を否定しさっていた。
また、当時のドイツの政治状況をちくりちくりと批判し、警鐘を鳴らし、こうも学生達に呼びかける。
10年後にもう一度集まって、同じテーマで論じてみたいものだと。

彼ら学生に、危機的状況を乗り越えて、穏健な民主国家としてドイツの未来を形作っていって欲しいと期待していたことが、ありありと窺えるではないか。

彼の講演を生で聞いた学生達は10年後を、さらにその後をどのような思いで眺めていたのだろうか。
10年後には、ワイマール体制は機能不全の態を表し、1933年にはヒトラーが首相に就任するに至る。
ナチ政権はまさに政治的熱狂が生み出した、ワイマール体制の理想の対極に位置するものだった。
その後、ナチの支配はより堅固なものとなり、誰もが知る通り、ドイツは戦争への道をひた走り、戦争の敗北によって瓦解する。
ロシア革命以上の乱痴気騒ぎと言わずして何と言おう。

こうして見ると、この講演も歴史の徒花になりかかったのであり、何とも皮肉を感じてしまう。
それでもなお、時代を超えて生き残り、我々にも訴えかけてくるものがあるのは、さすがに誰もが認める名古典にして名講演と言わざるを得ない。
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36 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By world3
形式:文庫
古典というのは大したもので、読み返すたびに新たな発見があるものだ。以前読んだ際は、政治家の倫理について述べた後半部が印象に残ったが、今回再読して感心したのは職業政治家の諸形態について論じた中盤部の記述である。

そこを読むと、最近の日本における小泉総理の族議員に対する勝利という現象が、十九世紀末の英国における党リーダーと党官僚の名望政治家に対する勝利という現象とぴったり重なることが分かる。そこから帰結するのは、国会議員の総イエスマン化と、デマゴーグに導かれた事実上の人民投票制の到来である。

ドイツ流分類学の最も良質の部分を受け継いだヴェーバーの簡明な分析は、読んでいて小気味良い。翻訳も読みやすいので、是非手にとって見てほしい。
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By θ トップ1000レビュアー
形式:文庫
マックス・ヴェーバーの講演録。
薄いが中身は濃いものとなっている。

本書の内容は「職業としての政治とは何であり、またそれがどういう意味をもちうるのか」(p7〜8)という問題への答えである。

政治とは権力をもってするものであり、すなわち暴力を用いてしか解決できないような問題を対処しなければならない。
要するに、悪魔との契約をしなければならないのである。
彼の言うところの「道徳的にいかがわしい手段」(p90)を用いる必要があるということだ。

政治家に必要とされるのは、心情倫理(一般的な倫理)ではなく、責任倫理である。
要するに、手段を問題にすべきではなく、政治家に必要なのは、結果への責任をすべて受け入れる倫理なのである。

今日では政治家よりもマスメディアが、このことをしっかりと頭に置くべきだろう。
メディアではしばしば、政治家の「非道徳性」が非難されるが、その多くは手段が倫理的ではないということで、これは場違いな批判である。
一方政治家も、結果について「予見できなかった・こういう事態がおきたために〜・目的は正しかった」などと弁解する人がいるが、これもまた政治家の持つべき倫理を間違えている。

個人的に気になったのは、政治と過去との関係である。
彼は、「戦争がすんだ後でその勝利者が、自分の方が正しかったから勝ったのだと、品位を欠いた独善さでぬけぬけと主張する」(p83)のを批判し、敗戦国についても「戦後になって「責任者」を追及する」(p94)などということは「愚痴っぽいこと」と一蹴している。
「戦争の終結によって少なくとも戦争の道義的な埋葬は済んだはずなのに、数十年後、新しい文書が公開されるたびに、品位のない悲鳴や憎悪や憤激が再燃して来る」(同)というのも、今日の日本を示唆しているかのようである。
彼は「政治家にとって大切なのは将来と将来に対する責任である」(同)と断言し、「過去の責任問題の追及」は「解決不可能」で「不毛」だとしている。
さらに、過去の責任追及においては、「勝者は――同義的にも物質的にも――最大限の利益を得ようとし、他方、敗者にも、罪の懺悔を利用して有利な情勢を買い取ろうとする魂胆がある」ために、「問題全体が不可避的に歪曲化されるという事実までが、そこでは見逃されてしまう」(p84〜85)と言う。
最後に、彼は「「卑俗」とはまさにこういう態度をこそ指す言葉で、それは「倫理」が「独善」の手段として利用されたことの結果である」(p85)と締めくくっている。
現在の日本への警鐘のようにも思える。
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