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職務質問―新宿歌舞伎町に蠢く人々 (幻冬舎アウトロー文庫)
 
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職務質問―新宿歌舞伎町に蠢く人々 (幻冬舎アウトロー文庫) [文庫]

高橋 和義
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

飲食店、映画館、遊戯施設、風俗店がひしめき合う新宿歌舞伎町。この街の中心にある交番にはかつて 「職務質問のプロ」 と呼ばれる地域警察官がいた。全裸で逃げるシャブ中ヤクザ、ホストの喰い物にされる女子高生、中国マフィアを狙うヒットマン、八十代の売春婦……。魑魅魍魎が集う巨大歓楽街で体験した事件を元警官がつづるノンフィクション。

登録情報

  • 文庫: 310ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2011/12/6)
  • ISBN-10: 4344417909
  • ISBN-13: 978-4344417908
  • 発売日: 2011/12/6
  • 商品の寸法: 15 x 10.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い 2011/12/13
歌舞伎町から大久保のあたりにかけてのことが詳しく書かれていて、面白い。ただ、歌舞伎町(地理的)に詳しくない人には分かりにくい内容かもしれない。ちょっと、ヤクザの仕組みが分からないので、組長とか親分とどっちが上の立場なのかよく分からないので、伝わらない部分があった。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
職務質問を専門とする警察官の回顧録。
警察OBの本は何冊か読んだが、その文章には独特の癖がある。これは佐々淳行も含まれるが、この本もその例外とはならなかった。
しかもこの人は歌舞伎町でしたたかに生きる人を、軽く見下しているのではないか。「犯罪者はこういうものだ」という思い込みが文章を平板なものにしている。だから、職務質問で吐かせれば犯罪は防げると思っているのだ。
それは違うだろ、と思う。

それにこの本には変な記述がある。
「ロマンポルノ」とか「ジョニ黒」とか「酒に目薬を入れる」とか。これが現場主義というなら、聞いて呆れる。
「覚せい剤常習者は輸入たばこのパーラメントを吸っている」というのも強烈。本当だったらスゴイが、いくら何でもこれはない。誰か止める人はいなかったんだろうか。

最後のほうで捜査では「勝手な解釈や偏見を捨てる」と述べているが、実は著者の「勝手な解釈や偏見」がたまたま成功した例が羅列されているだけだ。薬物犯罪で正常な判断力を失った相手にはそれでいいのかも知れないが、知能犯には無力だろうね。
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