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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス)
 
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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス) [コミック]

車田 正美 , 手代木 史織
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

あの日星矢たちの前に立ちはだかった最強最後の敵・ハーデス。ニ百数十年前の前聖戦においても、天馬星座の聖闘士と冥王ハーデスそして女神アテナの間には、因縁のドラマが存在した! 新世代の情熱を得て、聖闘士星矢の新たな世界が幕を開ける!

登録情報

  • コミック
  • 出版社: 秋田書店 (2006/12/8)
  • ISBN-10: 4253212212
  • ISBN-13: 978-4253212212
  • 発売日: 2006/12/8
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 「エピソードG」よりはよほど出来はよく、こちらのほうが真の「エピソードG」という気が。, 2010/3/14
By 
孔明 (埼玉県さいたま市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
車田先生の原作で前フリがされていた前聖戦でのペガサスとハーデスの因縁を描く、聖矢のアナザーストーリー。

舞台を前作から遡ること2世紀。18世紀の欧州で、冥王・ハーデスの復活の兆しが見え始める頃。

孤児院で暮らす3人の少年・少女たちがいた・・・・・・。

絵が車田先生よりも繊細且つ細かいのですが、「エピソードG」の作者よりもよほど丁寧かつ上手いです。

車田先生の原作ではハーデス軍の「108星」いるというスペクターの大半が未登場だったり、自己紹介もなくやられたりしていたのですが、

この作品でしっかりと登場を果たしてくれるのは嬉しい限りです。

勿論、巻末の「分解装着図」も新規で多数追加。

物語としてはゴールドセイントたちの出番が非常に多く、

結末としては「牡羊座」と「天秤座」の2名しか生き残れないと前作から知れているのですが、

彼らがそれぞれ具体的にどのような最後を迎えたのかが判ります。

バトルがメインで文字数がページに少ないため、かなり早いスピードで読めてしまうのも特徴です。

少なくとも「同人漫画」レベルではありません。

本家とは別の立ち居地は既に獲得済みと思います。
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 聖闘士星矢の事実上の正当続編, 2011/4/8
レビュー対象商品: 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
続編と言っても、星矢の時代から二百数十年前の前聖戦、

童虎とシオンが現役だったころのお話です。

二百数十年前の前聖戦の話は車田先生が単独で別話を出してますが、

休載が多く、LostCanvasの1/10ぐらいのペースでしか出てなくて全然進んでません。

こちらの手代木先生版(といっても原作は車田先生本人)は

週刊誌のほうも先日完結し、イベントやアニメ化等、世間の支持も高い模様。

実質、こちらが二百数十年前の前聖戦の話の正当編となりつつあります。

手代木先生自身が星矢のファンであり、作りが非常に丁寧です。

こういう後付け話は一般的に矛盾がどんどん大きくなる傾向にありますが、

このLostCanvasは、原作星矢の細かい設定をできるだけ拾い、

極力矛盾が生じないようにまとめてあります。

前世の生き残りの童虎が何故アテナの聖衣のことを知らんのだとか、

細かいところでは、星矢の時代の双子座兄が何故二重人格だったのか、

(アテナの盾の光で浄化された悪霊のようなものは何だったのか)

明言はされていませんが、これが原因だろうという出来事まで拾ってます。

作者の作品に対するこの姿勢が、二百数十年前の前聖戦の話としての正当性を

さらに強めています。

単行本各巻の区切りもちゃんと考えて連載していたようで、

各巻、続きが気になるところで終わります。単行本で読み進めていた人は

次の巻が待ち遠しくてヤキモキしたでしょう。

(と、言っても来月最終巻が発行されるので、もうその心配はあまりないですが…)

実際、私もヤキモキした一人で、単行本が待ちきれなくて、

週刊誌連載のほうを先行して読むようになりました。

私が最初にこの作品を見たのはマンガ喫茶。

そこにあった1巻を取って読んでしまい、

他のマンガを読む予定だったのに、そっちのけで

当時の既刊10巻までを一気に読破してしまい、

時間がなくなってしまったのでマンガ喫茶を出ました…。

それぐらい引き込まれるものがこの作品にはあります。

基本は星矢なので、殴り合いの戦いなんですが、

その中で味方キャラの背景、心情のみならず、敵キャラの背景、心情も語られます。

この点が原作星矢と傾向が異なる点ですが、

そのおかげでメインのキャラが皆「生きて」ます。

絵も車田先生の画に馴れすぎている人にはとっつきにくいでしょうが、

読み進めていけば馴れます。どんどん絵が綺麗になっていって、

中盤以降からの聖衣や冥衣は、それはもう見事な仕上がりです。

主人公は天馬星座のテンマなのですが、黄金聖闘士の活躍が際立っています。

黄金聖闘士全員に見せ場があり、見せ場の期間は完全にその期間の主人公で、

テンマが1コマも出てこない回も珍しくありません。

(いや、むしろそっちのほうが多い)

けど、やはりテンマが主人公で、テンマも活躍しますのでご安心を。

長文になってしまいましたが、とにかく星矢を知る人には

是非読んでもらいたい作品です。

評価☆4は1巻のものです。(まだ作品冒頭なのと、作画が発達段階であることから)

1巻〜最終巻全体の評価は☆5つけたいですね。
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43 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 批評を星の数で表すのが非常に難しい。, 2006/12/10
レビュー対象商品: 聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 1 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
全く星矢を知らない人が初めてこの作品を手にするなら、なかなか面白い作品だと感じると思う。ただその場合はちょっと、専門用語が難しいかもしれない(青銅〜黄金のクラスとか聖域とか)。

車田正美先生の描いた旧作のファンから見れば「絵柄が星矢らしくない」ということがまず引っかかる点であると思う。が、その車田正美先生本人が同じ雑誌でなぜか同時代を連載していることもあり、そうすると両方の絵柄が似ている必要はないのではないかとも感じる。出てくる登場人物に偏りが見られることも、そのあたりが原因なのではないか。どちらか片方が描けば良かったのにと、個人的にはとてももどかしい。

手代木先生は旧作のファンと言うことで、出来るだけ基本設定を崩さないよう、表現も本来の自分のものとは変えて旧作に似せる努力をするなど、作品に対する愛情を感じることが出来る。それが逆に、ご本人の個性を消してしまっている部分はあると思うが、それは今後連載が続いていくにしたがって上手く混ざり合って調和が取れていくのではないかと、1巻以降の連載を見ても期待できると思う。

ところで、誤解しやすいのではと思いますが、車田先生の描いた絵は一切ありません。

今後への期待を込めて、星は4つにしました。
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