第2章の最終巻だけにアクション、キャラクターの表情の変化など作画にとても気合が入っています特にハーデス化が進行したアローンの目つきの鋭さ、圧倒的な力の前に恐怖に引きつるユズリハの顔、童虎やテンマ他激昂する顔などかなり描き込まれています
アニメオリジナルのシナリオである今の聖戦より前の聖戦の話はかなり面白くハーデス対先代アテナ(声優は坂本真綾)は漫画では描かれなかったハクレイとセージがどう前聖戦を生き残ったか細かく説明されています
アテナは20歳位との事でかなり大人びた感じでデザインされています(ブックレット、映像特典で詳細を見れます)
背景キャラかと思っていた今まで登場した事の無かった星座の聖闘士達のデザインもブックレットに掲載されています
ハーデス城で大勢のスケルトン相手に素手で大立ち回りをするハクレイのアクションシーンは一見の価値有りです
原作と違いハーデスの冥衣を纏ったアローンとアテナの力を借りて不完全ながら(ハーデス談)ゴッドクロスを顕現させて戦うテンマのシーンは面白いアイディアでした
他にも戦闘出来無くて荒れるカルディアやそれをなだめるデジェル等他にも見所がたくさんあります
エンディングテーマををバックに「もっと!もっと!!強くなりてぇ!!」と自分の無力さを嘆くテンマの台詞で終わりますがまだまだ3章、4章と続いていくシリーズなのでこのクオリティを保ちつつ制作を続けて欲しいです