「偉い。あなたは偉い!! 夢のようだ」(北野武) 「僕の気持ち
を100%理解してくれる人がここにいる」(クエンティン・タラティーノ)
「あなたは真実を語っている」(ヴィム・ベンダーズ)
「またキミに会えて喜んでいる」(ティム・バートン) 「今晩、私とど
う? 一晩いくら?」(ハル・ベリー)
著者による赤裸々なインナートラベルの告白は、少女の成長をドキドキし
ながら見守る体験。あなた自身が、自分とアメリカを知っていく変化に震えるだ
ろう。チホは、ひたすらに「赦し」について問うていく。あなたもまた赦され
る。こんな本、今までになかった。(sabra times S記者)
ロードムーヴィー的インタビュー文学。
この本は、[その時、その場]につれていってくれるパスポートだ。
あなたはハリウッドという[ヴァーチャル・タウン]の真実とともに、インタ
ビューという行為の深奥を知ることになるだろう。(sabra road S記者) ク
ローネンバーグが「幸せを求めることは人生の課題になりえるのか?」と内角胸
元を突く。ソダバーグが「自分の理解力だけで判断するほどつまらないことはな
い」と球速を上げる。チホのような良いキャッチャーが居れば、いいピッチング
ができる。伸びのあるストレートを投げられる。我々は手に汗握るナイスゲーム
をバックネット裏のいい席で観戦できるわけだ。こんな試合、今までになかっ
た。(Baseball sabra S記者)
「いままで一度も聞かれたことのない、凄くいい質問だ」と、クエン
ティン・タランティーノは言った。
このくだりに、世界中の全インタビュアーが嫉妬するだろ。(Screen sabra
S記者)
『聖林聖書』の存在が映画的だ。映画的とは、現場で収録して、
編集することによって、[真実]という雲をなんとかつかもうする行為だ。この本
は、奇跡的にそれに成功している。(Cinema sabra S記者)
などなど、本書に登場する世界的映画
人や、すでに本書を読んだ、各界の著名なジャーナリストたちからも絶賛の嵐を
受けております、この『聖林聖書』(ハリウッドバイブル)。
本書はこれまでの映画人のインタビュー本とは、
根本的に異なります。
単なるインタビューではなく、著者が対峙する映画人たちに真摯に向かい合
い、心の奥底にある魂の叫びに呼応するように、物語を紡いでいきます。
まさに史上初のインタビュー・ノベルと言えましょう。
女優とは友達のようにいきいきと語り、年上の男優には父性を引き出すように語
り、若い俳優はぴしゃりと諭し、失礼なプロデューサーには挑み掛かっていく。
そんな著者の赤裸々な キャラが立ち上り、透明だった語り手が肉を纏ってきま
す。
読み進むうちに語り手自身が[赦し]を求め探していることが薄々わかってきます
が、それは、「語り手が誰であろうが、読んでいる自分だってそうだよな」とい
う気持ちにもなってきます。
最後には、その言葉は語り手を、読者を、癒し、認め、赦します。
もちろん、映画好きの人には、世界中の一流映画人たちが、
初めて本音を語ったインタビュー本として、読んで頂いても、気軽に楽しむこと
ができます。
カバー画及び装丁は、日本が誇る世界的アーティスト=横尾忠則氏です。
テロや内外の戦争が未だ引き起こされ閉塞感のある現代。
よき会話のない時代だからこそ、この本が皆様のお役に立つことも多いと確信し
ています。
[収録されて
いる映画人たち]
北野武、ビートたけし、ヴィム・ヴェンダーズ、ジョージ・ルーカス、ティム・
バートン ミッキーローク、トム・クルーズ、クエンティン・タランティーノ、
アンジェリーナ・ジョリー、ミシェル・ゴンドリー、ベアトリス・ダル、レオナ
ルド・ディカプリオ、ジュリアン・シュナーベル、ブラッド・レンフロ、デ
ヴィッド・クローネンバーグ、スティーヴン・ソダーバーグ、ウィル・スミス、
キャメロン・ディアス、アーノルド・シュワルツェネッガー、リドリー・スコッ
ト、エロール・モリス、ジェリー・ブラッカイマー、オリバー・ストーン、クリ
ス・シェルダン+パティ・キム、ハル・ベリー、ジョン・レズニック