今まで画集や美術館で見たことのあった絵画が、聖書のこういう場面を題材にしていた、ということが分かる本です。
私は聖書を通読したことは無いので、聖書の中の有名なエピソードでも知らないものがたくさんあります。「天使がひげ面の男と抱き合っているな」と思っていた絵画のタイトルは「天使と格闘するヤコブ」。ヤコブと天使が格闘するシーンは有名なシーンだそうですね。知らなかったのが恥ずかしい・・・。絵画も意味も、思い違いをしていました。
西洋文化を知るには聖書の理解が必要だとは思っていますが、あの厚い本を読むのは大変そうです。この本を読んで、絵画を通じて聖書や西洋文化への理解を深めるというのもいいんじゃないでしょうか。