Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア)
 
 

聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア) [文庫]

大山 誠一
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 700 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
7点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と天孫降臨の夢―藤原不比等のプロジェクト (NHKブックス) ¥ 1,218 をあわせて買う

聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア) + 天孫降臨の夢―藤原不比等のプロジェクト (NHKブックス)
合計価格: ¥ 1,918

在庫状況の表示

  • 対象商品: 聖徳太子と日本人 ―天皇制とともに生まれた<聖徳太子>像 (角川文庫ソフィア)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 天孫降臨の夢―藤原不比等のプロジェクト (NHKブックス)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

実在しなかった聖徳太子を日本人はなぜ崇拝し、信仰の対象としたのか
聖徳太子は『日本書紀』が創出した架空の人物であることは、学界の定説となったといってよい。しかし、なぜ日本人は〈聖徳太子〉を必要とし、それは天皇制とどう関わるのか。第一人者による渾身の書の文庫化。

内容(「BOOK」データベースより)

聖徳太子は実在の人物ではなかった。では、なぜ古代の日本人は、“聖徳太子”という架空の理想的皇帝像を必要としたのか。そして、それは天皇制の成立や歴史とどのように関わっているのか。近年の聖徳太子論をリードしてきた第一人者による渾身の書。

登録情報

  • 文庫: 284ページ
  • 出版社: 角川書店 (2005/4/23)
  • ISBN-10: 4043782012
  • ISBN-13: 978-4043782017
  • 発売日: 2005/4/23
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 279,897位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 厩戸王はいたけれども聖徳太子はいなかった、十七条憲法も聖徳太子が作ったとは言えないという説はここのところ盛り上がっている学説のひとつです。聖徳太子の数々の功績は教科書にまで書かれていて一般的には誰もが実在を疑わないわけですが、実はその話も結構あやうい根拠に基づいていて、深くつっこまれないまま定説化してしまっているのも事実です。

 著者の大山誠一さんは先陣を切ってこの虚構説を提唱されている先生なのです。現在の聖徳太子論は、ある意味「大山誠一説をどうとらえるか」ということに対してああだこうだといろんな人がもの申しているのが現状で、肯定派と否定派にぱっくりとわかれてしまっているような状況が続いています。

 面白そうだからちょっと読んでみたいなと思われる方もいらしゃると思いますが、実際この聖徳太子の話には数多くの文献の引用と登場人物が出てきて、ある程度の知識がなければ半分以上ちんぷんかんぷんという難しい本が多いのです。そんな中、この本は比較的やさしい文体で書かれていて、初めてトライされる方にもおすすめできます。それでも十分にわかるかといえばそうではないのですが、なぜ聖徳太子がいなかったといえるのか、その根拠や問題点は十分にこの本で知ることができると思います。

 また、この本が面白かったら「聖徳太子の真実」と「聖徳太子の実像と幻像」を次におすすめします。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
聖徳太子は実在しなかった。

私が驚いたのは、聖徳太子が実際には存在せず、創作された人物であったということよりも、
その存在がこうもあっさりと否定できてしまうことであった。
そんな脆弱な存在を、我々日本人は神のように崇め続けてきたのである。何とも滑稽である。

本書は聖徳太子の創作から信仰に至るまでの過程を説明している。
一般向けに平易に書かれているものの、科学的根拠に基づいており、内容は誠実である。
『日本書紀』の作為性が明らかとなっている今日、その説明に疑問の余地はない。

最も興味深かったのは第八章である。
私にとって、聖徳太子が「いた」とか「いなかった」とかの問題はあまり重要ではない。
その逸話はあまりに「伝説」的であったから、いなかったとしても別に驚くに値しないからだ。
それよりも気になるのは、日本における聖徳太子信仰が何を意味するかである。
著者の大山氏は、その点に関心を寄せているのである。

著者は、聖徳太子信仰と天皇制を密接不可分のものとして理解する。
その上で、調停者としての天皇に注目する。
そして、そこに求められていたのは「権力」ではなく「権威」であったから、
「天皇制は、生の権力としては、最初から存在してはいなかった」(219ページ)と主張する。
「その意味で、天皇制は日本そのもの」(同)なのである。

著者は網野善彦と吉田孝の歴史観を引き合いに出し、その弱点を突く。
網野史学の観点を重視しながらも、「日本論」としての不完全性を指摘するのである。
こうして引き出されようとしているのは、新しい「日本論」である。
「日本は、天皇制が成立する前から、天皇制の社会であった」(46ページ)とは、今までになく面白い主張であった。
日本人の多様性を認めた上で「だからこそ、天皇制が成立し、
〈聖徳太子〉も誕生する必要と必然性があったのである」(202ページ)とは、
網野・吉田両史学を越えた、新たな学問的知見の可能性を予感させるものである。

「日本人の願望そのもの」(220ページ)である聖徳太子が否定されたことによる影響は、いかばかりであろうか。
天皇制の根幹が揺らいでしまったことは、これからの日本を考える上で大きな問題であろう。
著者は今後、こうした点を踏まえて、「日本論」を構築する意向を述べている(あとがき)。
非常に楽しみである。
期待を込めて、星4つ。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
タイトルからして飛鳥時代の聖徳太子の活躍を描いたものと思って読み始めたら、違う。
歴史は史実が残っていて成立する。だからその史実の信憑性を問題にする。聖徳太子の活躍は「日本書紀」に書かれ、その事蹟は数々の史料に残されているが、「日本書紀」そのものが信頼できない。そして当時、天皇家を神格化するためのスーパーヒーローが求められていた。
一万円札にもなった聖徳太子のフィクション説を、心理的に受け付けられない症候群が日本人にはある。だから著者の考え方に学問的でない反発が多い。
しかし筆者の史料に対する見方、考え方には一理あり、一気に読み進んた。今ではフィクション説に賛同できる。が、やはり受け入れたくないような気もしています。
いずれにしても歴史に対する視点を学ぶには、とてもためになる本でした。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換