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聖女の塔 (講談社ノベルス)
 
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聖女の塔 (講談社ノベルス) [新書]

篠田 真由美
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がすとき、京介は蒼を救えるのか。

内容(「BOOK」データベースより)

長崎県の孤島波手島。明治の教会が残る無人の島で、女たちが火に焼かれて死んだ。宗教的理由による集団自殺か、はたまた。事件性を疑う私立探偵に乞われ、桜井京介は現地へ向かう。その頃蒼はカルト教団に入信したまま戻らぬ友人を救出しようとしていた。ふたりに迫る悪意の罠。狂気の炎が再び空を焦がすとき、京介は蒼を救えるのか。

登録情報

  • 新書: 344ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/7/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4061824961
  • ISBN-13: 978-4061824966
  • 発売日: 2006/7/11
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 323,188位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
イタイ。。 2006/7/22
形式:新書
いろんな意味で。

作者が開き直ってしまっているので、何をかいわんやですが、キャラクタへの思い入れと感情移入ができれば、ミステリではなく、やや「やおい」同人的な愉しみ?をもって、読み込めます。

トリックとプロットで、プロットに偏ってミステリを楽しめないのであれば、かなり厳しい読後感になると思います。

内容については、いろんな意味で必然性にかけます。

シリーズとして、このもやもやがいずれ解決されることを期待して僕は読み続けます。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
もはやミステリジャンルに置いておくのはどうかなー・・・。

シリーズ過去の登場人物が複数再登場しますので、この巻だけ読んでもまったく楽しめないとはいえませんが、

できれば過去作から順番に読んだほうがいいでしょう。

というか、もはやシリーズ読者でなければここまで読んでないのかな。

とはいえ「桜井京介」の謎がとうとう明かされるラストへの序章としては、

なんだか盛り上がりに欠ける巻ではありました。

今後に(一応)期待。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
建築探偵桜井京介シリーズの第12作目に当たるわけですが、

本シリーズでは物語の中に時間進行が容赦なく組み込まれているので、

悪魔的美貌の主人公は三十代に突入し、大学院生からフリーターになり、

いつしか建築研究家としての要素はどこへやら・・・・。

そして同時に一読者たる私の上にも現実時間は容赦なく流れている。

本書ではシリーズ収束に向けて、主要キャラ以外にも過去の登場人物が多数再登場するが、

一体だれが何処で出てきた何者だったのか、なんかもう全然思い出せない。

この問題を解決する手段を、とりあえず講談社は考案して欲しいと思ったりした。

ミステリーも最近は、トリックよりストーリー性を重点に置いた作品がかなり有るような気がするので、

本書の内容は(私は)それほど気にならなかった、というのが正直な感想です。

寧ろ、面白いなぁと思ったのが、新興宗教やカルト団における社会的な問題に隠れキリシタン(潜伏キリシタン)における歴史的視点を絡めているあたり。

勿論作者の思惟によって書かれているので、この観点を鵜呑みにするのは危険だろうけれど、

普段自分が考えてなかったあたりを突かれたんで、テーマとしては有意義じゃなかろうか、と思う。個人的に。

なんとなく最終的に脱・やおいを目指せたら(意外性という点で)いいような気がする。(多分私はかなり驚く)
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