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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
清水草一によるフェラーリへの禁断の誘惑,
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レビュー対象商品: 聖典版 そのフェラーリください! (単行本)
ROSSOの連載や、フェラーリ関連本の著者として有名な清水草一氏のフェラーリ初試乗から購入に至るプロセス、購入後の実体験を面白おかしく書いてある。ある意味、読んではいけない本である。なぜならフェラーリが欲しくてたまらなくなってしまうからだ。 例えば、購入したナイトインターナショナルというフェラーリ屋の話から爆音テスタロッサのマフラーの快音の謎、はたまた走行会でのF348tb vs70スープラ&ランエボとの対決という多岐に渡る内容で、面白過ぎて一気に読んでしまう本だ。 フェラーリをよく知らない人でもスラスラ読めるフェラーリの入門お笑い本(笑)であろう。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「生活向上の快感」を忘れたあなたへ・・・・,
By 雪風 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 聖典版 そのフェラーリください! (単行本)
デフレの時代とは節約の時代である。それは美徳なのだが、我々はそれに耐え続けることは出来ない。全て豪華とはいかずとも、せめて「何か」だけは豪華に飾って、時代の閉塞感に自分が呑み込まれないようにしていきたいというのが、我々の「本音」ではないだろうか。 そして、その「何か」は、自分なりに「思い入れ」が持てて、他人が「評価してくれる」ものであらば、素晴らしい快感が伴うものになることを更に期待させてくれる。 そこで私がお奨めするのが「この本」である。 著者の清水氏は、十数年前に起きた、ふとした自分とフェラーリとの邂逅に激しい衝撃を受け、あらゆることを省みず、己が情熱を賭けて、フェラーリを購入し、フェラーリと格闘し、フェラーリに耽溺し、歩み続けてきた。 その歩みに、世間が一定の評価を与えた今般、清水氏のとった行動は10年余の自らの歩みを再び一冊の本に纏めることであった。それが「この本」なのである。 この清水氏の十年余の「歩み」の追体験は、古びるどころか、我々に新しい「挑戦」を要求しながら、同時に新鮮な「これから」への期待を与えてくれる。 その実感は、生活向上への期待を伴う「快感」なのであり、デフレの世に縮こまった我々が一番忘れていた「重要な快感」なのである。我々はこの「快感」を再び手にするべく、それぞれに動き出す時期にきているのかもしれない。 皆様におかれては、是非ともこの本を手にとり、ご一読を乞う次第である。 とりわけ時代に流され「疲れがち」な「スーパーカー世代」の方々にとっては「刮目の書」となることうけ合いである。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
プレミアム車の購入を考えている人は是非一読を,
By 帰去来兮 (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 聖典版 そのフェラーリください! (単行本)
タイトルから見て一目瞭然、フェラーリについての本なのだけど、フェラーリという車がどういう存在なのかを一般的な視点から書いてくれている良書だと思います。フェラーリ関係の本だと、妙にフェラーリを持ち上げていたり、逆におとしめていたり、技術的な側面の記事が多かったりと、結局購入に関しては役立たないことが多いのですが、清水さんは自分とフェラーリの出会いから、その車の操縦性能の特殊性まで十二分に語ってくれます。「フェラーリは運転する車じゃない」とはっきり言っている、この潔さは清水さんらしいですね。 スポーツカーやプレミアム外車などの購入を考えていて、でもフェラーリは購入するつもりはないんだよなという人も是非お読みになるといいと思います。
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