本編については
聖なる花嫁の反乱(2) MiChao!KC (KCデラックス)(講談社版)に有用なレビューがありますのでご参照下さい。
以下、1巻に引き続き講談社版との比較になります。
今回はカラー扉と巻末に書き下ろしショート(8P)の追加のみにとどまります。後書きは講談社版の再録です。(これから新規購入される方には良い配慮かもですが)
本編の話が始まるまでに、講談社版では扉・目次・風景カット・見開きでキャラクター紹介とあらすじ・キャラカットの6Pを費やしているのに対し、フレックス版はカラー扉と目次(キャラクター紹介・あらすじ含む)の2Pで済ましているのを良しとすべきか否か。また細かい話ですが、各話タイトルとページ表記のフォントが変更されていたりします。ファンタジーには馴染まないゴシック系フォントから明朝系に改められたのも作者の意図するところだったのか、それとも編集者の配慮か。
いずれにしても、新装版(再録)だからといって手を抜いた造りになっていないことには感心しています。惜しむらくは、買い直ししている人もそれなりに居ると思われるので、カット無しの1Pでも良いから後書き(近況報告でも)を入れていただけたらと思います。