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耳をふさいで夜を走る
 
 

耳をふさいで夜を走る [単行本]

石持 浅海
5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

月間PLAYBOY(9月号)の[著者に訊く]で「日常性の中の非日常を、犯人と一緒に感じてほしい」と冒頭に紹介されています。
スカイパーフェクTV! のミステリチャンネルの番組【MYsteryブックナビ】で8月の「国内編イチオシ」に選ばれました。
週刊現代(7/12号)の書評で「人には好悪の感情があり、独自の価値基準を持っている・・・。」と紹介されました。
ダ・ヴィンチ(8月号)の著者インタビューで「本格ミステリの旗手が挑む、エロスと鮮血に彩られた新境地」と紹介されました。


三人の人間を殺す。完璧な準備を整え、自らには一切嫌疑がかからないような殺害計画を整えて……。そんな決意をした男に降りかかる、思わぬ災厄。ターゲットを殺す前に、別の人間を殺してしまった……。人気ミステリー作家石持浅海の新境地。

内容(「BOOK」データベースより)

並木直俊は、決意した。三人の人間を殺す。完璧な準備を整え、自らには一切の嫌疑がかからないような殺害計画で。標的は、谷田部仁美、岸田麻理江、楠木幸。いずれ劣らぬ、若き美女たちである。倫理?命の尊さ?違う、そんな問題ではない。「破滅」を避けるためには、彼女たちを殺すしかない…!!しかし、計画に気づいたと思われる奥村あかねが、それを阻止しようと動いたことによって、事態は思わぬ方向に転がりはじめる…。本格ミステリーの気鋭が初めて挑んだ、戦慄の連続殺人ストーリー。

登録情報

  • 単行本: 315ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2008/6/17)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4198625409
  • ISBN-13: 978-4198625405
  • 発売日: 2008/6/17
  • 商品の寸法: 19.8 x 12.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 537,664位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
美女3人を殺す予定の外が、彼女の訪問により…!?☆なんと言っても題材が「連続殺人事件」なので後味は悪いです。最後の最後まで人を騙しそして殺す…というお話。しかし、これ一体ラストにどうなるのだろうという結末の終着が見えない部分が個人的に面白い作品でした。☆自分だけは「覚醒」することはないと思うものの…。人を殺すことへの慣れ、そしてどんな関係でもあっても決して信用してはならない人間関係というものが読んでいて怖かったです。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一晩の大事件 2008/7/15
形式:単行本
一晩の間に三人を殺さなければならない・・・。
本来は計画的に進めようと思っていた3つの殺人を急遽一晩で行わなければならないというイレギュラーさが、この物語にスピード感を与えています。

美しいまでに論理的な推理が展開される石持作品が好きな私にとっては、ちょっと残念な展開でした。
また、所々の描写がグロテスクなのと、読後感があまりよくないので、苦手な人は多いかもしれません。

それでも、物語の核である「覚醒」には色々考えさせられます。
果たして覚醒したのは誰だったのか・・・。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 文雀
形式:文庫
「この本面白かったから読んでみて」というより、「この本に対してどういう感想を持つのか知りたいから読んでみて」と思わせる作品でした。(著者の作品を初めて読んだので、そう感じたのかもしれませんが…)

物語は主人公の『三人の女性をいずれ殺さなくてはならない』という独白から始まります。その理由や計画が行動に移る経緯は本書を読んでのお楽しみです。グロい描写はそれほどありませんが、性的な描写は何故か多いです。

タイトルや文中のキーワードが活きて来ますし、350ページ余りの中にきっちりミステリー要素が詰まっているので、終始飽きずに読み進められます。話が非現実な方向に行き過ぎない点にも好感が持てました。ただ、どうせなら三人から一人に絞って「父親」や「団体」について掘り下げていたら、より深みが増したように思います。殺人衝動と性的衝動の関連性にも私はあまりピンと来ませんでしたので、★★★とさせていただきました。
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最近のカスタマーレビュー
なんとなく・・・
物語の場景が浮かび、とても分かり易いです。
でもなんか読みにくい。
主人公の思想がいちいち多くて、なかなか話が進まない。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: OG
現実世界が舞台なのに、「覚醒」だの「破滅」だのと飛躍し過ぎ
石持氏お得意の倒叙ミステリーではあるが、主人公が何故三人の女性を恨みも無いのに殺さなければならないのか、という根本的な動機にちょっと、いや、かなり無理がある。そう... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: FSS
惜しいのだ
この作者は今,最も旬な作家の一人なのは間違いないと思う。今ひとつ知名度がなく地味だが,本格派ミステリから込入った人間ドラマも描ける稀有な存在だと思う。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: アマ竜
帯には、「耳をふさぐ」にはとにかく走り抜けるという意味もこめているとか…
うーん石持浅海さんは小さな違和感を最後見せてくれる作家さんだなぁ。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ritchi
素晴らしい
これを読んだ瞬間本当に自分の中の何かが弾けました。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: るりゅ
タイトルだけは いい
一気に読ませる筆力は感じましたけど、私は最後まで意味が分からず。
3人の魅力的な女性たちが危険な存在だ、ってのは分かったけど、それだけ。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/24 投稿者: なんだぱんだ
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