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5つ星のうち 5.0
淡い? 薄い? でも自然かな?, 2011/7/20
レビュー対象商品: 耳をすませば [Blu-ray] (Blu-ray)
今までテレビで放送されたもの、ビデオに録画したものを小さいころから何度も見てきました。
今回ブルーレイで改めて見てみて最初に感じたのは、なんとなく全体的に白っぽいな、ということでした。
キャラクターの肌の色を見た時にまずそれを強く感じました。
見続けていくうちに、全体的に色が淡くて薄い感じだなぁと感じてきました。
悪く言えばメリハリがなく単調な感じもしますが、「耳をすませば」は中学生の青春ラブストーリーであり、この淡い色調が物語に合っているなぁとも思えてきます。
「ラピュタ」のような冒険活劇のファンタジーは全体的に濃いコントラストでもいいと思いますが、
日本の都会に暮らす主人公たちの日常を描く上では、この色合いでもいいと思います。
非常に落ち着いていて見ていてストレスを感じません。
また、東京の街並みをリアルに再現している本作ですが、多くの書き込み(たとえば街中の看板の文字や電話番号、雫の部屋の本棚や壁紙など)も
ブルーレイでは細かいところまで確認できます。
ジブリ作品はブルーレイ化される度にその色合いについてよく議論されますが、
劇場公開、ビデオ、DVD、テレビ放送、そして今回のブルーレイ化と、そのうちのどれが絶対的に正しいかを決めるのは難しいと思います。
今回のブルーレイ化では、「ナウシカ」のように色合いがコロコロ変わることもなく、きちんとしたコンセプトを立てたうえで調整を行い、ブルーレイ化されていると感じました。
これからも残りのジブリ作品がブルーレイ化されていくと思いますが、その作品に見合った色合い、コンセプトを重視し、消費者が満足できる商品を作っていってくれることを強く望みます。
作品が「ラピュタ」よりも比較的新しいこともあり、「ラピュタ」では見られた細かいノイズや傷がほとんどなく、フィルムグレインもあまりない、
すっきりとした映像でストーリーを楽しむことが出来ました。キャラクターの輪郭もシャープでした。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
やっぱり面白い, 2011/7/23
レビュー対象商品: 耳をすませば [Blu-ray] (Blu-ray)
ジブリの現代を描いた作品が大好きです。団地のきれいとは言えない部屋も無数の本によって味がでていたり、ポテチを食べながら本を読んだり、電気スタンドを消そうと手を伸ばしても届かず結局起き上がって消したり、コンビニで待たせている友達をガラス越しから呼んだり、お姉ちゃんが少し口うるさいとこだったりと、自分に重ねあわせられる細かい演出がいっぱいあっていいです。
それにより不思議な地球屋だったり、完璧な男の子だったりと非日常的なことを際立たせてくれています。
起こりそなことなんだけど、起こらないそんな感じがこの作品の大好きなところです。
あとブルーレイ音質素晴らしいですよ。みんなでカントリーロード演奏するとこが別物です!
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
文句無し!, 2011/7/22
レビュー対象商品: 耳をすませば [Blu-ray] (Blu-ray)
ナウシカのblu-rayと比べれば見やすくなってます
映像は多少クリアすぎてうるさく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが
DVDとは比べ物にならないし、地デジ放送時の画質よりずっとキレイです
更にすごいのは音声!
奥行きがあって、いままで「耳すま」で感じたことのない世界観で鑑賞できます
大画面で見ると画面の揺れやセルのズレ、ホコリが見えてしまいますが
それだけ鮮明だということです