本書は、キノコを深く愛する愛好家らが
INAXギャラリーで開催された『考えるキノコ展』と併せて出版したもの。
キノコの生態や、珍しいキノコの写真
日本やヨーロッパの博物学者が描いたキノコの図柄、
さらにはキノコの研究者まで?!!
そうしたキノコにまつわる全てを、ギュ〜〜ッと圧縮した本です
どのページをめくっても楽しい本ですが
なかでも、フルカラーで紹介されるキノコは、
1つ1つがとても変わっていて、
一日見ていても飽きないようなものばかり。
また、シェイクスピアやジョン・ケージまで引っ張り出してきて
キノコのすばらしさを語る文章はとても興味深く読みました
しかし、本書の一番のおススメポイント!!は
なんといっても、
作っている人たちの楽しそうな雰囲気が伝わる点
巻末に、大正時代のマツタケ狩りの様子を写した写真が掲載されているのですが
どの顔もとっても幸せそうで
思わず笑みがこぼれてしまいます。
そして、きっと本書の著者たちもこんな幸せそうな顔をしながら
キノコについて熱く語っているんだろうなと思うと
それだけで、この本に出合えたことが嬉しくなります
本当にすばらしい本です
ぜひ、身近においてお楽しみください☆☆