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老人介護 じいさん・ばあさんの愛しかた (新潮文庫)
 
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老人介護 じいさん・ばあさんの愛しかた (新潮文庫) [文庫]

三好 春樹
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 460 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

へんくつなじいさんと会話を楽しみ、ガンコなばあさんとも笑顔でつきあう―そんな介護ができる秘策は?老いに直面するじいさん・ばあさんたちの実情と、彼らを愛してやまない介護者の日常を綴りながら、現場を知る第一人者が、介護者の気持ちも楽になる全く新しい介護のコツを伝授します。「老い」とは新しい価値観との出会いです。じいさん・ばあさんとつきあえれば、老いても楽しく過ごせます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

三好 春樹
1950(昭和25)年、広島県生れ。高校中退後数々の職業に就き、24歳で特別養護老人ホームに生活指導員として勤務。31歳で理学療法士の資格を取得。35歳で独立し、「生活とリハビリ研究所」を設立。各地の通所施設や在宅訪問に関与しながら、現在年間200回の講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 262ページ
  • 出版社: 新潮社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4101286523
  • ISBN-13: 978-4101286525
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
この本は、自意識過剰の人に大きな福音をもたらすものである。老人とか介護といったキーワードでおさまらない、広い視座を提供する、ありがたい本だ。何を評者は言いたいか。「私は」「私が」とつい口に出す人(レビュアーもそのひとり)は、三好さんの言葉の流れに身をまかせると、「主体の変容」が始まり、楽になるということだ。なにげないエピソードに忘れがたいものがある。例えば、すでに介護のベテランである著者が新しく出会った初老の男性は、決して心を開こうとはせず、それどころか三好氏に口汚いことばを浴びせる。しかし同じ患者が、若い女性職員にはにこやかにやさしく接する。それを見て、著者は「自分が好かれなくても、スタッフの誰かが信頼されるならばケアは成り立つ」と思う。このような「わたし」に対するこだわらない意識は、ものすごく大切なことだ。
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:文庫
奥野修司氏の本に、"人間には、仕事を辞める「社会死」、自分で何も出来なくなる「生活死」、そして肉体が滅ぶ「生物死」という3回の死がある"という記載があります。その「生活死」をなるべく遅らせて「生物死」間での時間短くするのが、患者や周囲にとって「満足死」となるという考え方です。
本書では、老人介護を通じて、入院すると管理されベッドから離れることがなくなり、却って「生活死」までの時間を早めてしまう現状数々の事例とともにを明らかにしています。
寝たきりの方が、目的を持つことによって、動けるようになるシーン(複数)は感動ものです。
同時に、高齢の両親を持っている人間にとっては、非常に参考になる実践的なエッセイ集でした。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By もり VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
面白かった。

読むと、
人間の心理の奥深さや、
現場で考えることの大切さが、
みえてくると思う。

医療現場のことはあまりよく書かれていないので、
忙しい看護の現場などで働いている人が読むと、
自分が普段していることや、職場の現状に、
少しがっかりするかもしれない。
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