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老いる覚悟 (ベスト新書)
 
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老いる覚悟 (ベスト新書) [新書]

森村 誠一
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

老いるのも楽じゃない。今や老後は二十年もある余生は余った人生ではありません!高齢化社会を生き抜くための九つの覚悟、国や社会に頼らない自立して生涯現役で生き抜く覚悟をご紹介いたします。

内容(「BOOK」データベースより)

日本は超高齢化社会を迎えようとしています。東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故をみてもわかるように取り残されるのはいつも老人です。もう国や社会には頼れません。これからの老後をどう生き抜くのか、真剣に「覚悟」をもって生きていかなければならなくなりました。覚悟とは決意の凝縮です。今までの人生の経験を凝縮し、明日に立ち向かう心構えのことです。では、どのような覚悟が必要なのか、どうすれば覚悟ができるのか。本書にはすべての答えがあります。

登録情報

  • 新書: 172ページ
  • 出版社: ベストセラーズ (2011/5/10)
  • ISBN-10: 4584123306
  • ISBN-13: 978-4584123300
  • 発売日: 2011/5/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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By 虚無庵 VINE™ メンバー
定年退職後をいかに生きるかの指南書です。「老いの才覚」のいわば男性版であり、サラリーマン経験のある森村誠一氏を選んだのは、なかなかのものです。

肩書きを外されてからも、人は残された時間を無駄に使ってはいけない。「 何もしなくてもいい自由 」より「 何をしてもいい自由 」を選んで、積極的に外へ出なさい。新しい人との出会いを求めること。外への興味も関心も失ったら最後、孤立してしまう。

60代以降の男性を対象にしたのか。ある程度、身につけておられる方が多いのではと思いました。今どき、自分で料理を何一つ作れない人は少数派でしょう。
残された余生、孤独に向き合う覚悟をするのは大切です。自立と孤独に耐える。これは帰属社会や家族の有無にかかわらず、人生の早い段階から各自が備えておかなければなりません。

ただ、「 何もしなくてもいい自由 」とは、無為無策だとする解釈は早急すぎる気がしました。一人暮らしの年配者が、自宅でゆったり、まったりと趣味に興じるのであれば、時間を無駄にしているとは言えません。
氏も散歩をしながら、俳句をつくるのを趣味にしているそうです。このような創作活動、ひいては文化・芸術の分野の趣味なら、「 何もしなくてもいい自由 」に自然とふれあいながら、無我の境地の中から生み出されるのではないでしょうか。たとえ他人から見たら、何もしていないように映ろうとも無駄ではありません。

余生までも、時間と絡めて “ 効率 ” と “ 生産性 ” を、最優先にして、追わなければならないのなら、いささか窮屈な生き方です。
組織を離れ一個人として生きるなら、時間の使い方も、組織に流れる時間の掟とは違ってくるはずです。この点に関しては疑問が残りました。
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16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
余生でもっとも覚悟しなければならないことは、時間を無駄にしないことである。
無限の可能性を追い求めていれば心は老け込まない
自分の好きなことを思う存分できる何をしてもいい自由である
余生にはお金よりも大切なものがある。
定年退職前に必読の書である。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tabopapa トップ1000レビュアー
余命が伸び老人としての人生が重要になるとの認識のもと、その人生を60歳台、70歳台、80歳台に分けている点が面白い。特に重要なのは、老人の入り口である60歳台。類書でも言われている通り、今までの肩書を如何に捨てる事が重要かを指摘。尊敬されない、不要な老人にならない為に、常に社会的なつながりを持つ志が大切な事がよくわかる。
本書の内容は、目新しいものではないが、高校生の時に読んだ人間の証明の作家がこの様な本を出した事に感心と何か時の流れの重さを感じた。老人になる前に、知っているとはいえ、その心構えのおさらいとして読むのに良いではないかと思う。
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