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翻訳と日本の近代 (岩波新書)
 
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翻訳と日本の近代 (岩波新書) [新書]

丸山 眞男 , 加藤 周一
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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翻訳と日本の近代 (岩波新書) + 翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

日本の近代化にあたって,社会と文化に大きな影響を与えた〈翻訳〉.何を,どのように訳したのか.また,それを可能とした条件は何であり,その功罪とは何か.活発な言論活動を続ける評論家の問いに答えて,政治思想史研究の第一人者が存分に語る.日本近代思想大系『翻訳の思想』(1991年刊)編集過程でなされた貴重な記録.

内容(「BOOK」データベースより)

日本の近代化にあたって、社会と文化に大きな影響を与えた“翻訳”。何を、どのように訳したのか。また、それを可能とした条件は何であり、その功罪とは何か。加藤周一氏の問いに答えて、丸山真男氏が存分に語る。日本近代思想大系『翻訳の思想』(一九九一年刊)編集過程でなされた貴重な問答の記録。自由闊達なやりとりはまことに興味深い。

登録情報

  • 新書: 189ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1998/10/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4004305802
  • ISBN-13: 978-4004305804
  • 発売日: 1998/10/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
これを読んで翻訳なくして日本の近代は語れないと思った。。その時代に何が訳されていたのかを知ることで、何が必要とされていたのか、あるいは注目されていたのかを知ることができる。また、様々な知識人の思想、外国との関わりからこれまでの日本の歴史をたどることもできる実に興味深い一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
戦後日本を代表する大知識人の対談です。
それだけで、一読の価値は十分にあります。

主に、加藤周一の問いかけに丸山真男が答えるという形を取りますが、
一回一回に知的刺激を受ける内容です。

内容と読後に得る充実感は書名の領域をはるかに超えています。

このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 萩原 湖太郎 トップ500レビュアー
形式:新書
 明治政府のとった「翻訳主義」を巡る問答集。

 本書の生まれた経緯が面白い。『日本近代思想大系』(1988〜1992年 岩波書店)中の1冊、『翻訳の思想』(加藤周一・丸山真男(編) 1991年 岩波書店)の編集過程において、体調を崩した丸山が解説の執筆を加藤に一任、加藤は丸山の体調の良いときを見計らって、自らの考えを丸山にぶつけてみる機会をもったのだそうだ。数回に渡るそうした会合の内容を録音したテープの中から、「翻訳」に関連する部分を抜き出したものが本書。

 教養ある2人による、純粋に知的な関心に基づいて行われる知の交流の様子は実に面白い。本当に楽しそうに伸び伸びと語り合っている。「時代背景」「どんな本を翻訳したのか」「訳語の問題」「その後の日本社会に与えた影響」といった大まかテーマはあるが、2人の興味の赴くままに語り合っているためか、何か結論めいたものが導き出されるわけではない。私としてはむしろ、何とか話の流れに乗り遅れないようにして、2人の興味関心のほとばしりそのものを楽しむようにして本書を読んだ。

 本書によると、明治初期には既に「どれを読めばいいのかわからない」というほど大量の本が翻訳されていたのだそうだ。2人が驚くのは、どう考えても「すぐ役立つ実用的な本」とは考えられないような本までもが大量に翻訳されていること。明治の知識人は、ヨーロッパ文明を相当深いところから「日本語で」学んだらしい。
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最近のカスタマーレビュー
再読の必要あり。
文化的一方通行に対する課題を,日本の歴史の中で位置づけることができるかもしれない。

再読の必要あり。
投稿日: 3か月前 投稿者: kaizen
一流の文化人同士の対談
... 続きを読む
投稿日: 10か月前 投稿者: HAPPYTIME
興味深い。「インテリの会話は…」と斜に構えることもあったが。
対談形式ということもあって、『翻訳と日本の近代』というテーマが十全に、体系だって論じられているとは言えない。散漫な印象は免れない。でも、それでもなかなか面白い読み... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
知の喜び・楽しみを目の当たりにできる
出版社の紹介や他のレビューワーの書かれているとおりで、語られている内容が有益なのはもちろん、語られ方がとても魅力的だと思う。打てば響くような、それも大きく打てば打... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 角川
若い人に読んでほしい。
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投稿日: 2009/7/21 投稿者: 匿名希望
近代史と翻訳
 翻訳だけでなく、近代史もある程度学べるオトクな書物です。
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投稿日: 2005/11/22 投稿者: かがりひらく
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