第4回「C★NOVELS大賞」大賞受賞作ということで、個人的に中世ものもファンタジーものも大好きなので手にとらせていただきました。
正直なところ、物足りない…という思いです。
他の方もレビューに書かれていらっしゃいましたが、どこをとっても「中途半端」感が否めません。少々風呂敷を広げすぎて手に負えなくなった…と言った感じです。
ヒーローとヒロインの恋愛展開にしましても、最後の方には「え?今更ですか?」と思わずに居られないやり取りなど…
読んでいて世界観に入りきれず傍観している自分を自覚してしまうと言った所でしょうか。
と、結構扱下ろしてしまいましたが、これがデビュー作であると考えれば、多少筆力の足らないところも愛嬌という気も致します。
次回作での進歩を期待したく思いますので★2つとさせていただきます。