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義経はここにいる (講談社文庫)
 
 

義経はここにいる (講談社文庫) [文庫]

井沢 元彦
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ヨシツネに殺される……佐倉財閥の跡を継ぐことになっている森川義行からの救いを求める、謎の電話。そして源義経の悲劇に符合する殺人事件が起こる。連続して起こる殺人事件の謎と、義経伝説、平泉の金色堂の秘密に挑戦する古美術研究家の名探偵・南条圭の推理!新考証で描く、傑作歴史ミステリー。

内容(「BOOK」データベースより)

ヨシツネに殺される…。佐倉財閥の跡を継ぐことになっている森川義行からの救いをもとめる、謎の電話。そして源義経の悲劇に符合する殺人事件が起こる。連続して起こる殺人事件の謎と、義経伝説、平泉の金色堂の秘密に挑戦する古美術研究家の名探偵・南条圭の推理。新考証で描く、傑作歴史ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 464ページ
  • 出版社: 講談社 (1992/11)
  • ISBN-10: 4061852698
  • ISBN-13: 978-4061852693
  • 発売日: 1992/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 596,442位 (本のベストセラーを見る)
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形式:文庫
義経北行伝説の真相と、現代に起きた殺人事件の謎を解く歴史ミステリ。

怨霊&鎮魂という井沢歴史観を軸にメジャーな謎を明かす手腕は『逆説の日本史』でお馴染みのもの。
今回も鮮やかに、解説の高橋克彦もうならせる説(真相)を展開してくれます。

もうひとつ特筆すべきは、
殺人事件の必要があまり感じられなかった『忠臣蔵 元禄十五年の反逆』と異なり、
歴史の謎と殺人がうまくリンクしていること。

このバランスに関しては数ある歴史ミステリ中でも屈指だと思います。

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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 俗伝、巷間、源義経の墓と称される場所は幾つかありますが、いずれも伝承の域を出ません。
 という訳で、本作ですが、勿論、本作で語られる根拠も、当然ながら、作者である井沢元彦氏の推論でしかない訳ですが、これが案外、説得力があり、学者さんや中尊寺関係者の方が書かれた書籍より、はるかにスッキリと納得のいくものがあります。
 義経の墓がどこなのか、という以上に在りし日の平泉中尊寺の堂塔伽藍の配置や、金色堂ってそもそもなんの為に建立されたの?〜奥州藤原氏が泰衡の代で滅びていなかったら、それ以降の当主はどうするつもりだったのさ?〜という判ってそうで判っていない部分にまで推理を展開しておりますので、推理小説というよりは、作者お得意の歴史ノンフィクションとしても充分堪能できます。
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形式:単行本
1989年にこの本を読み、ミステリーの出来は別として歴史にはこの様な見方があるのかと気づかされた本である。言霊を一般に広めた井沢氏だけに、歴史的解釈も納得するばかりであった。歴史の見方が180度変わってしまった。歴史研究者では発想すら出来ないであろう。その前年?に忠臣蔵元禄十五年の反逆を書かれており、これも名著である。その後、井沢氏の著書は全て読んでいる。元々歴史は好きであったが、ますます興味を持たせてくれた井沢氏に感謝したい。井沢氏の本に出会えた事は他の歴史物を読む上でも大いに参考になっている。
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