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美音の架け橋 スタインウェイアカデミー物語
 
 

美音の架け橋 スタインウェイアカデミー物語 [単行本]

松永 正行
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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美音の架け橋 スタインウェイアカデミー物語 + 調律師、至高の音をつくる 知られざるピアノの世界 (朝日新書)
合計価格: ¥ 2,415

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商品の説明

内容紹介

「ピアノ調律」、それは優れた技術と経験、卓抜した美意識を必要とする究極の技である。プロの矜持が火花を散らす駆け引き、至高の“音”を目指すがゆえの葛藤と信念、限りない美への憧憬……。ベテラン調律師である著者がスタインウェイ社の技術認定資格試験を受験した時の出来事を通して「神は微細なところに潜む」世界を描いた、異色のノンフィクション!

登録情報

  • 単行本
  • 出版社: 文芸社 (2011/4/1)
  • ISBN-10: 4286100057
  • ISBN-13: 978-4286100050
  • 発売日: 2011/4/1
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 202,642位 (本のベストセラーを見る)
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By 龍彦
社会に生きる、それぞれの世界(仕事)での、一人の仕事に賭ける(観念)男の人生(生き様)の一ページを覗かせて頂きました。ピアノ調律等の技術的(専門的)な事は、素人にはなかなかすべてを飲み込み理解には難しくも、一職人の情熱、毅然とした拘りを感じた。そこに描かれる心理描写。人間臭いあくまでも人間それぞれが持つ本質、根底に共感を覚える(不易流行)。そして著者の調律師による世界に一つの美音を作り出す、著者の音色の確立、凛然の音を、この書物を通じ幻聴を鼓膜に振動し振るう。プロローグを読んでいて自分が著者に乗り移る感覚、そして情景描写等、ドキドキと瞬時に吸い込まれる。今日、時代の流れの速さ、情報の爆発的量。流行の流れに乗る人々。故、もう一度個々の意識、判断を自覚し考え、しっかりとした責任行動をして生きて行きたいと思いました。最後に生き残るもの(資格)は<信頼>であると、そして世の中<人は見ている>、<見てる人はちゃんと見ている!>、私はこの著者の書物を通じ、そう感じ取りました。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
調律師は、音の職人。それぞれ異なる美意識を持ち、創り出す音色も千差万別である。著者松永正行氏は、日本を代表するピアニスト杉谷昭子氏と長年コンビを組むなど、名調律師の一人として知られている。本書は、著者がスタインウェイ社の認定試験を受験した時のエピソードを克明に綴ったエッセイ。音への信念をもつ職人が、同業者に「審査」されることへの葛藤。そして、異なる流儀を認め合うことの美しさ。本書を読まれた方は、ピアノ調律という世界の奥深さと微妙さに感嘆し、ピアノ演奏に「調律」というものがいかに寄与しているかを思い知るに違いない。調律の違いというのは本当に微妙な世界だが、美しい調律は演奏をますます輝かせる。著者の音創りへのこだわりと信念のにじみ出たエッセイだ。
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本物のプロ 2012/1/11
子供がピアノを習いたいと言ったとき、子供のためというより自分のために、「いつかはピアノを買おう!」と思ったことを覚えています。その後ピアノの先生から松永さんを紹介していただき、初めてお店に伺ったとき、「ピアノの音が好きなんです」という音楽にはまったく素人の私の話を松永さんは嬉しそうに聞いてくださいました。ピアノを購入後、毎年調律に来ていただいて色々なお話を伺う中で、本物のプロ(生意気を言ってすみません)だと理解はしていたつもりですが、この本を読ませていただいて松永さんのすごさを再認識させられました。この本はジャンルを問わず本物を好む方にお勧めします。
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