タイトルには「アウトサイダーアートの愛し方」とあるように、アウトサイダーアートの入り口から出口(の示唆)まで、細やかに掲載されている。
作品は海外のもの、国内のもので現在著名なものが殆ど網羅されて掲載されており、インパクト、見ごたえ十分。もっとも、アウトサイダーアートが著名になること自体、デュビュッフェは嫌っていたのですが。
作品のほかにも、アウトサイダーアートのルーツと展開、日本のアウトサイダーアートの最前線で活躍するはたよしこのインタビュー、コレクション館の紹介も掲載されているので、アウトサイダーアートの現状を多角的に知ることができる。
主観的なレビューで申し訳ありませんが、興味のある方にはぜひオススメしたい一冊です。