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美術という見世物―油絵茶屋の時代 (ちくま学芸文庫)
 
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美術という見世物―油絵茶屋の時代 (ちくま学芸文庫) [文庫]

木下 直之
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

商品の説明

第15回(1993年) サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞

内容説明

文明の衝突か! 写真掛け軸、油絵茶屋……江戸の伝統と西欧の「美術」が出会い、興味深い「美術の形態」が続々と誕生した幕末明治。見世物=美術の前提に立ち、ダイナミックで豊穣な造形表現を再評価する --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

浅草は奥山の生人形、西洋油画を並べた油絵茶屋、パノラマ館での戦争体験、掛け軸になった写真…19世紀日本のエロ、グロ、ナンセンス。細工師の手になる奇々怪々な造形表現のかずかずは、市井の人びとはもちろん、外国人をも驚かせ魅了したが、それにもかかわらず、西洋文明に倣えの近代化が押し進められる渦中で排除され、やがて歴史に埋もれてしまう。美術という基準からはずれたアウトローを掘り出し、幕末・明治の驚くべき想像力を検証する、転換期の日本美術への新たな視座。図版多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

木下 直之
1954年生まれ。東京藝術大学美術学部卒業、同大学院で美術史学を専攻。兵庫県立近代美術館学芸員を経て、東京大学教授。専門は、文化資源学。サントリー学芸賞、重森弘淹写真評論賞、芸術選奨文部科学大臣賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
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