日本では女装物が流行ってると聞いてはいたのですが、まさか官能小説まで侵食しているとは思いませんでした。
杉村春也氏の『景子先生シリーズ』のかおる君以来に読みました。
かおる君もサブ的でしたが、強烈な印象を残しました。柚木氏の美少年も見事な存在感を示してました。
決してそっちの趣味はないのですが、柚木氏の筆力によって世界観に引っ張られました。
母と息子の物語。
母と義娘の物語。
義娘と息子の物語。
三人の妾の関係性が話とともに濃密に絡み合い面白かったです。
また、エロも近親相姦など濃厚でした。
美少年が主人公なので、タイトルはいかがなものかと思いまして★一つ減点しました。