Chapter1〜3で構成されており、3人の絵師によって描き方が解説されています。
最後におまけ程度の彩色工程が書かれています。
以下、Chapterごとの絵師の簡単な経歴(敬称略)
Chapter.1「カッコいい女の子をイメージしたキャラの描き方」
“入江泰浩”アニメーター
ソウルイーター、鋼の錬金術師 FULMETAL ALCHEMIST など
Chapter.2「少女漫画をイメージしたキャラの描き方」
“椎名見早子”漫画家
花とゆめからデビュー、パース塾1〜3(廣済堂出版) など
Chapter.3「かわいい女の子をイメージしたキャラの描き方」
“小野正幸”イラストレーター
雑誌投稿からデビュー、扉絵 など
以上
私の個人的観点から本書を見てみる限り、一般的な“美少女”に当てはまる絵柄とは少々異なる、クセの強い絵柄であると思われます。
それゆえに、175ページという薄い本で説明できる内容は極めて希薄であり、数ある本の中の1冊とはなりえませんでした。
正直この1冊で中途半端に学ぶのであれば、自身の描きたい絵に近い本をオススメします。
ある程度描ける人には必要ありませんし、初心者であれば基礎から学ぶべきでしょう。
それぞれ作者たちが、絵柄は違えど“女の子”を描いていますので、目的の違う人たちの作品に対する考えかたの違いが見えてくるところは良いと感じました。