出版社/著者からの内容紹介
「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場!綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミック!!
第1話:対決再開!オーストラリア(1~8)
第2話:水 対決(1~5)
主な登場人物:山岡士郎(東西新聞文化部記者。ふだんはグータラだが、食に関する造詣が非常に深く「究極のメニュー」担当となる)、山岡ゆう子(旧姓・栗田。東西新聞文化部記者。山岡と共に「究極のメニュー」の担当)、海原雄山(厳格な会員制の超高級料亭「美食倶楽部」を主宰する希代の美食家で、陶芸・書道・文筆にも秀でた芸術家。実の息子・山岡とは激しく対立している。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を監修)
あらすじ:中断していた「究極のメニュー」vs「至高のメニュー」の対決が、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州で再開されることになった。士郎は、アシスタントとして団社長の妹の恋人・谷村を指名するが、日本料理を勉強するのにオーストラリアに行く必要はないと拒絶されてしまう(第1話)。
本巻の特徴:士郎&ゆう子の結婚、金上社長の妨害などで中断されていた「究極」vs「至高」の名物対決がようやく再開! このオーストラリア編では数々の名料理とともに、現地人ガイドを通して、第二次世界大戦後の日豪の関係も辛辣に語られている。また、それに続く「水 対決」では、料理の根源ともいえる“水”を取り上げ、現在の水道事情からひいては環境問題までをも考える。
その他の登場人物:大原大蔵(東西新聞社社主)、小泉鏡一(東西新聞社取締役編集局長)、谷村秀夫(東西新聞社編集局次長兼文化部長)、富井富雄(東西新聞社文化部副部長)
出版社からのコメント
「究極のメニユー」作りに挑む、東西新聞社文化部の、山岡士郎と栗田ゆう子。「食」ブームを巻き起こした大人気作!!
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