内容(「BOOK」データベースより)
美を産み、美を感じる心の営みは、文化を超えて共通の生物学的な基礎をもつ―脳科学者、文化人類学者、認知科学者がひらく知のフロンティア。
内容(「MARC」データベースより)
これまで極めて感性的に捉えられてきた「美しさ」を脳という側面から見直し、「美」がどのように脳内で情報処理され身体的に創出されるのかを現代の脳科学、神経科学、生物学、文化人類学など学際的な知見に基づいて論ずる。
出版社 新曜社
美を脳から考える ◆美しさを産み出す脳!◆最近の脳科学、文化人類学の発展により、さまざまな民族の絵画やダンスや音楽の文化人類学的な研究から、文化の違いにもかかわらず、人類に共通する基本的な美的行動があきらかとなり、これは美の生物的な基礎を指し示しています。美しさを感じ産み出す心の働きは、脳にその基礎のあることがはっきりとわかってきたのです。世界的な文化人類学者と脳科学者によって書かれたこの本は、芸術というもっとも人間的な営みを脳という生物学に架橋する、興味深い発見に満ちています。監訳者野口は日本の代表的デザイン心理学者で、現在日本大学教授。苧阪は認知科学の第一人者で京都大学教授です。