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美の祭典 (トールケース) [DVD]
 
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美の祭典 (トールケース) [DVD]

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登録情報

  • 出演: レニ・リーフェンシュタール, ハンス・エルトル, ワルター・フレンツ, ギュッチ・ランチナー, クルト・ノイバート
  • 形式: Black & White, Dolby
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: アイ・ヴィー・シー
  • DVD発売日: 2003/06/20
  • 時間: 89 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B0000A02ET
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 124,361位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

1936年ベルリンオリンピック大会を鬼才、レニ・リーフェンシュタールが描いたドキュメンタリー記録映画の第2部。勝敗の結果ではなく、競技する人間の生み出す最高の美しさを、華麗なカメラワークと当時最高の撮影技術を駆使して捉えている。

内容(「Oricon」データベースより)

ドキュメンタリーの鬼才、リーフェンシュタールによる1936年ベルリンオリンピック大会ドキュメント。「民族の祭典」に続く第2部となる本作では、競技だけではなく選手村における選手たちのリラックスした表情やトレーニング風景などの舞台裏も捉える。

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By 人間魚雷 VINE™ メンバー
「民族の祭典」同様、記録映画というより「ベルリン五輪を題材に美しい映像を撮った」映画。
例えば体操や男子飛び込みでは、選手の動きをBGMに乗せて高速度撮影で美しく見せるだけで、実況もナレーションも無く、今映っている選手が誰なのかも、誰が勝ったのかも分からない。

IVCのDVDの常で、日本語字幕はON/OFFできない(VHS用のマスターをそのまま使った?)が、この字幕がひどい。
乗馬の「Cross Country Ride」が「クロスカントリーワイド」になり、百米走の「10.9秒」が「10.09秒」になっている。(百米走、百米ハードルのタイムは全て同様に間違っている。ベルリン五輪は1/10秒までの測定だし、第一、訳している途中でおかしいと思わなかったのだろうか)
更に、ジャケット裏に「24分52秒〜59秒の字幕が見づらいことを了承願います」との注意書きがある。古い映画故に画面が乱れるならともかく、字幕が見づらいとはどういう意味かと思って観てみると、その少し後に出る筈の字幕が、間違ってパラパラマンガの様に続けざまに表示される。「見づらい」どころか完全な「ミス」。
まさか、VHSのときに既にこのミスがあったのにそのままDVD化した?

ベルリン五輪の全貌を映画2本に収める為、駆け足での紹介ではあるが、まだ「本当に」アマチュア同士の戦いだった頃の五輪を観ることが出来る貴重な映像ではある。
ヒトラーの全面協力でつくられた映画ではあるが、各競技がまだ未熟だった所為もあって、ナチスのにおいは感じない。「民族の祭典」の様に、観覧席のヒトラーが大写しになることもない。
また、故・淀川長治の解説も涙もの。
ただ、上記の通りDVDとしてのつくりは雑で、他社から多数出ている500円DVDにも劣る。
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By イッパツマン トップ500レビュアー
 オリンピックとは何も関係無さげな白人男性の筋肉ヌードで唐突に始まりド肝を抜かれる冒頭部分は「民族の祭典」の冒頭部分同様、レニ(とナチス)の美学が溢れている。この2作とも圧倒的に白人男性選手が映されている比率が高いということも、何らかの美学的判断がそこにあったと見るのが自然だろう。

 陸上競技が中心の前半(「民族の祭典」)と違い、演技性が高い体操や飛込などが本作では扱われているが、そういった競技では競技記録映像というよりも「イメージ映像」のような作りになっていて、見応えもある。もはやどこの国が勝ったかなどという情報すら無い競技も含まれており(笑)、「記録映画」として果たしてそれで良いのかということはさておいて、前半「民族の祭典」と比較しても監督の美学最優先の構成は「美の祭典」というタイトルに(皮肉な意味で)相応しい。

 なお、「オリンピア」制作にあたっては、IOC会長の依頼で彼女の個人会社が撮影したため制作決定へのナチスの関与は無かったこと、宣伝相ゲッペルスが撮影に何かと邪魔立てをしたこと等が伝記的事実として今日語られている。が、戦後のナチ裁判を経過して「確定」したこういった事柄に対し、例えばスーザン・ソンタグが「Fascinating Fascism」(1974年、「Under the Sign of Saturn」初収)で反論を試みており、レニ本人が語っている伝記的事実に対してこのような反論もそれなりの説得性を遺してしまっているため、もはや事実は永遠の謎となってしまっている。そして、この謎が「オリンピア」という2本の映画を映画史に残したともいえよう。「民族の祭典」と通してみた感想では、長尺だけに全体的には若干散漫な出来具合ですかね。

 「意志の勝利」と比べるとそれ程ファナティックな内容じゃないし、ナチス幹部も殆ど映らず「プロパガンダ映画」として目くじらを立てる描写も実は殆どない。(フェミニズム的な、もしくはポスト・モダンな読解などを始めるとそうでもないのだろうが。)とはいえ、上記のような論争を纏う運命になった、「芸術と政治」を語る上では外せない作品ではある。
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10 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By おじいさん VINE™ メンバー
 民族の祭典』の続編。
 美という抽象的なタイトルでベルリンオリンピックをとらえる。
 
 製作者がいいかげん民族賛美に嫌気をきたして、わめいているのか。

 そんな印象をうけるのは私だけか。

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