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ゴヤ、エル・グレコ、ベラスケス、ダリ、ミロ、ピカソ……、と多くのスペインの巨匠たちの作品がカラーで紹介されていますが、いちばん心に残ったのはミロでした。
ミロの“お医者さん”のようなやさしい風貌、そして『農園』のように、小さなものにまで愛情を込めて描き込んである風景画。有名な『青』や『星図』シリーズのような抽象的な絵も、難しく考えることなく、すっと鑑賞することができました。
特にスペインに思い入れがあるわけではありませんが、やはり絵を見るのは楽しいです。伊集院氏の解説とも紀行文とも、どちらともいえるような文章を読みながら、また美術館に足を運びたく思いました。実際に絵を見ている著者がうらやましいです。
願わくば、週刊誌に連載されていた当時の続編(フランス編)も早く読みたいです。
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