落語絵本は数社から出てますが、それらの中でも異色の存在なのが本作。
通常は、よく知られている落語に和風タッチの絵をつけるものですが、
こちらは創作落語とヘタウマ調イラストの組み合わせ。
しかしながら、その新しい試みは空回りしてる感がありますネ。
落語は、道頓堀川に住むカメの視点で環境破壊を描いたもの。
阪神タイガースやグリコの看板など、ご当地の話題もいれつつ、
所々で息抜きのダジャレがあり、風刺の効いたショッキングなラストへ。
落語としての評価は正直わかりませんが、通常の文体でも
絵本としては成立するし、むしろ自然に伝わるのではないでしょうか。
クレヨン画の絵もクセが強く、文と馴染んでいないように感じました。
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ボクならこうする。
桂三枝が実演している姿と、道頓堀川に関連した写真を様々に
組み合わせて絵柄を作ります。