前作が世界選手権のドキュメントだったのに対して、
今回はイントロから、三島由紀夫の『金閣寺』をもとにして新体操の情熱を表現したりと、
デザインもこだわりにあふれていると思いました。
また、インタビューの言葉が中心の語録でなので読みやすかったです。
ブルガリアの写真家さんが撮影したという写真がとにかく美しいです。
選手は、アドリアナ・ドナフスカ、カメリア・ドナフスカ、マリア・ペトロバ、
リリア・イグナトバなどがいました。それから、旧ソ連のマリーナ・ロバチやティモシェンコもいた!
ネシュカ・ロべバさんのインタビューがあります。今も演劇と新体操指導を頑張っているようです。
彼女のインタビューは、コメント自体が芸術そのものでした。
またブルガリアチームのコーチとして復帰してないかと思ってしまいました。
500円という値段でこの分厚さ。今回はなかなかの良書でした。