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一応以下感想です
初恋(島崎藤村)・・有名ですね。
燃ゆる頬(堀辰雄)・・ホモですか?でも爽やか。好きな人が多いの分かりますね。透明感がある、小田和正の歌声みたい。
初恋(尾崎翠)・・忘れた。
柳の木の下で(アンデルセン)・・む~、悲しいです。報われない愛。しかし、いかにももてない男が書きそうな話だなあと思ったら、解説のところに「アンデルセンは生涯愛に恵まれなかった」との記述が。当たってたのは嬉しいけど、書かないで欲しかったなぁ。
ラテン語学校生(ヘッセ)・・内容は悲惨なのにトーンは明るい。しかしヘッセはあんまり好きでないと再確認。
隣の嫁(伊藤左千夫)・・結構味わい深かったです。意外な発見として、日本が舞台だと、人物の名前がひらがなか漢字になるので、洋物よりも読みにくいということが判明。(=洋物だと人名はほぼカタカナなので、文中浮き上がっているようで読みやすい)
未亡人(モーパッサン)・・モーパッサン、こんなにつまらない作家だったっけ?
エミリーの薔薇(フォークナー)・・キモイですね。
ポルトガル文(リルケ)・・この本の中では一番です。恋の熱病的側面がぐわーっと襲い掛かってきます。
肖像画(A.ハックスリー)・・よくできたオールドスクールの小話。しかし恋話というのとは違うような。
藤十郎の恋(菊池寛)・・かっこいいですね。しかし菊池寛ってもっとどっしりした文体の作家だと思ってました。案外、新しい表現好きなんですね。
ほれぐすり(スタンダール)・・転落モノ。もうちょっと続けた方が面白そう。
ことづけ(バルザック)・・なんでこの旦那は妻の不倫?を気にしていないのか。謎であります。
なよたけ(加藤道夫)・・これ、戦前に10代で書いたの?!しかも処女作?!あんまり好きなタイプの作家さんではないけど(どっちかというと戯曲形式好きなのに・・)、すごい才気ですね!驚きました。
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