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美しいこと
 
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美しいこと [単行本]

赤木 明登 , 小泉 佳春
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

塗師・赤木明登がものつくる人々との対話から紡ぎ出した15の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

赤木 明登
塗師。1962年岡山県生まれ。中央大学文学部哲学科卒業後、編集者を経て88年に輪島へ。輪島塗の下地職人・岡本進のもとで修行、94年に独立。97年、ドイツ国立美術館「日本の現代塗り物十二人」に、2000年には東京国立近代美術館「うつわをみる 暮らしに息づく工芸」に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 159ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/04)
  • ISBN-10: 4103025727
  • ISBN-13: 978-4103025726
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 275,858位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By picander トップ500レビュアー
形式:単行本
たとえばジョージ・ナカシマについて語る桜製作所の永見真一会長の言葉を、赤木明登が文章に起こす。
著者は幾多の出会いのなか、時には手紙で、時には無言で、ものづくりにまつわる静かな対話をつづけ、やがてその水脈は著者の作品に大きな彩りをあたえることになる。
著者とその経歴はすでに著名だが、かつて「精神性がない」と評されながら腐ることなく塗師を続けてきた長い足跡には、美しさを求める人の美しさという、あたり前でありながら顧みられることの少ない、ものと人との稀有な一致があり、著者はその幸福を言葉にできる数少ない文章家である。
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カラグラ VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
文章を書くことで自己を表現しようとする人ではなく、文章ではない他の手段を使って何かを突き詰めていこうとしている人たちの文章には、しばしば素晴らしいものがある。彫刻家の船越親子然り、高田博厚氏然り。いや、むしろそのような素晴らしい言葉は、売文家ではなく、そういう人たちのほうが持っているようだ。

この本には、著者が静かに、時に熱く、時に激しく、しかし互いに尊重しながら丁寧に交流を重ねている方々との、まさにその交流の仕方を我々に教えてくれる。そして、著者とその友人たちとの間に交わされる驚くべき言葉の数々!15の出会いが描かれているが、そのどの出会いでも、「美しいもの」をめぐる真摯な言葉と思考の軌跡が語られる。読んでいて、自らの襟を正すような、こういう人たちが存在することを知ることができて嬉しくなるような、複雑な感情が去来した。なにより、15の出会いで紹介される作家さんたちの作り上げているものを実際に見たくなった。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
興味深いです。

対話されている作家さんたちが。

もっとその方たちのことを深く掘り下げていただきたかった。

あっさり上澄みだけを掬い取ったような感が否めず残念。
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