この作品は、映画史に残る名作だと思います。各種の「ベスト〜」の常連であることからもそう言えるのではないかと思います。
そういう意味で、DVDにあった各種の特典映像がないのは、とても残念です。
本作の制作背景など、各種の資料を本編と同時に残すのは、メーカーに課せられた文化的責任ともいうべきものだと思います。
そうした意味で、本編のみのこのブルーレイは、その責任を放棄したものと言わざるを得ません。
ブルーレイそのものの画質については、例えば、80年代のバック・トゥー・ザ・フューチャーが、ものすごく素晴らしい画質でブルーレイ化されたことを考えると、90年代の本作が出来なかったことはないのではないか。と思います。(とはいえ、ブルーレイ化された時期にもよるかもしれませんが。DVDより画質が向上していることは確かですが、正直それほどではありません。持っていたDVDから買い増しした価値はそれほど感じませんでした。)
そういう訳で、今一度ブルーレイを作り直し販売し直しても、十分に需要があるだろうし、それだけの映画史的価値があるのではないかと思います。もし、さらにレストアされたブルーレイが出たら、買うだろうなとは思います。