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羊たちの沈黙 (新潮文庫)
 
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羊たちの沈黙 (新潮文庫) [文庫]

トマス ハリス , 菊池 光
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

FBIアカデミイの訓練生スターリングは、9人の患者を殺害して収監されている精神科医レクター博士から〈バッファロゥ・ビル事件〉に関する示唆を与えられた。バッファロゥ・ビルとは、これまでに5人の若い女性を殺して皮膚を剥ぎ取った犯人のあだ名である。「こんどは頭皮を剥ぐだろう」レクター博士はそう予言した…。不気味な連続殺人事件を追う出色のハード・サスペンス。

登録情報

  • 文庫: 511ページ
  • 出版社: 新潮社 (1989/09)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4102167021
  • ISBN-13: 978-4102167021
  • 発売日: 1989/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (23件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 141,477位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
映画を見るまえに原作を読みました。クラリスの心理描写には、彼女の生い立ちや職場(訓練生ですが)での立場などが細かく反映されていて、秀逸です。『ヴェイルをかぶるとこんな気分になるのだろうか?』、『ママからの贈物』、『上院議員が自分の中に何かみすぼらしいものを見て取り』などなど。
レクター博士に関しては・・・私のような者が語るのはおこがましいです。
映画を見て残念だったのは、ラスペイルの車の調査で疲れきってずぶぬれのクラリスに、レクター博士が清潔なタオルをくれたときと、のどに押し込まれたガのさなぎのことをレクター博士が予見したとき、クラリスは明らかに動揺し、また博士に対する畏敬の念を強めていった重要な場面であるのに、そのことが描かれていなかったこと。
さらに、母乳を与えるという行為を被害者の母親に思い出させたときの場面が、レクター博士には決してありえない、低俗なものに変えられてしまったことは、脚本家、監督の解釈を疑ってしまいました。
とにかく原作を読んでください。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
内容は 2011/7/4
By イナ
形式:文庫
いわずかものなサイコミステリー小説の最高峰と言ってもいい
腰を据えて読みふけられる上質の作品です
です、が、やはりね映画のイメージを強く感じる私がいけないのでしょうが、クラリスが品のない女性だと印象づきそうな記述が目立つ
訳者のセンスが感じられない訳、原文が読めればと心から思います
古典的な言い回しらしきところは理解出来ますが品がないのは頂けない
私は下品と、品がないは天と地ほどの差があると考えてる
下品は救いあるが、品がないのは救いようがない
つまりはそういう事です
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
映画化もされ、話題を呼んだ<ハンニバル>シリーズの原点となる作品。ずいぶん遅まきながら、今回初めて原作を読んだ。私が手にした文庫は、なんと56刷目だった。

’89年、「このミステリーがすごい!」海外編でダントツ第1位になっている。

ストーリーは―若い女性ばかりを狙った連続皮剥ぎ殺人犯の手がかりをつかむため、FBIアカデミーの訓練生クラリスが稀代の殺人鬼ハニバル・レクター博士と接触する・・・。そして、今、上院議員の娘を誘拐して、まさに血祭りに挙げんとする、くだんの殺人犯と対決する―というもので、映像化によってすっかりお馴染みである。

今回原作を読んでみて、いかに原作に忠実な映像化がなされていたかを再確認した。特に本作では脇役であるはずのレクター博士が、主役やストーリーの本筋を食わんばかりに存在感たっぷりに、衝撃的に登場するあたりは圧巻である。

また、原作である本書は、トマス・ハリスの、映像とはまた別の、小説ならではの格調高い独特な筆致と、短い章立ての簡潔・鮮明な描写を場面ごとに味わうことができる。決して通俗スリラーに堕すことなく、高いレベルと次元でスリルとサスペンスを盛り上げているあたりはさすがである。

ともあれ、ジョディ・フォスター主演の映画が公開され大ヒットしたことも手伝って、それまで一部ミステリー・ファンにしか知られていなかったサイコ・スリラーというジャンルが、巷にどっと溢れることとなった。FBIのプロファイリングという独特の捜査法が一般に流布したのも、この作品がきっかけだったのではないかと思う。

この作品から、一世を風靡する“サイコ”の時代が始まったのである。
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最近のカスタマーレビュー
ダウンタウンの松本人志です
ハンニバルライジングも見たので もし洞察力に優れてる映画だとしたら レクター博士がなぜ見張りの警察をあれだけ無惨に殺害出来るのかちょっと共感出来ます... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 松本人志
映画を観た後でも十分読む価値あり
私は映画の方は十数年前に観ており、
いつかは原作の方も読みたいとは思いながら今まで過ごしてしまった。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 南コータロー
原作の方が断然面白い
映画の方を先に見てしまいましたが、原作を読んでその面白さが
映画には結構抜け落ちているのが分かって、とても残念に思いました。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/4 投稿者: ビジネスパースン
読んでから観たほうが面白い
... 続きを読む
投稿日: 2009/7/29 投稿者: ヒデボン
傑作だけに、「ライジング」は読むんじゃない
... 続きを読む
投稿日: 2008/10/3 投稿者: ホレイシア
最高の内容と最低の翻訳
シリーズ中最高の出来だと思います。本作と前作『レッド・ドラゴン』はこのジャンルの最高レベルにあるのではないでしょうか。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/22 投稿者: トーマス
トーマスハリス最高傑作!
かつて10数年前に劇場で本作の映画版を見て感激し、その後も何度か視聴したが今回初めて原作を読んだ。(買ってから読まないで本棚に10数年放置・・・・)... 続きを読む
投稿日: 2007/12/18 投稿者: メンタルヘルス課長
出されている意見のレベルが
ネットが普及して以降の、一般の方にはあまり気が付かれていない現象は、かなり低レベルの意見が、もっともらしくあっちこっちに平気で登場していることだ。それはそれらの意... 続きを読む
投稿日: 2007/10/11 投稿者: まともな読者もいるよ
読みにくい
他の方の言う通り、翻訳がダメダメです。しかし、内容が良いので☆3つ。
投稿日: 2007/8/29 投稿者: poeword
作品そのものを楽しんでみては
久しぶりに読み返したが、やはり非常に引きつける力のある作品だった。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/5 投稿者: ぱぱり
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