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羅生門 (まんがで読破)
 
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羅生門 (まんがで読破) [文庫]

芥川 龍之介 , バラエティアートワークス
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 580 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

天災や飢餓に苦しむ平安時代の京都。都のシンボル羅生門にも盗人が住み、死人が捨てられ荒廃していた。屋敷をリストラされ路頭に迷う使用人が、死人の髪の毛を盗む老婆と出会い、生きるための手段を模索する表題作「羅生門」。その他、大正文壇の寵児が今昔物語を題材に描いた「王朝もの」と呼ばれる作品全3編を漫画化。

内容(「MARC」データベースより)

代表的な近代文学作品を小学校高学年から独りで鑑賞できるように、読みやすい国語表記に再編集した純文学ノベルズの1冊。芥川竜之介の歴史物小説と現代物小説の傑作を9篇収録。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 184ページ
  • 出版社: イースト・プレス (2007/10/1)
  • ISBN-10: 4872578341
  • ISBN-13: 978-4872578348
  • 発売日: 2007/10/1
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
羅生門 2008/9/11
形式:文庫
今昔物語を原作とした芥川作品の三部作。
表題作『羅生門』を教科書で読んだ程度だったのですが、下人と老婆のやり取りに鬼気迫るものがあったし、芥川作品の中では触れていなかった部分も描写されていたりと非常に読みやすかったです。
蛇足と感じる人もいるかもしれませんが、こういった描写がされているのは非常に好感が持てました。

このまんがを読んで原作の方も読んでみたのですが、教科書で読んだのとはまた違っていてこれも非常に面白かったです。
原作に触れる良いきっかけになった作品でした。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
「真相は藪の中」という言葉の元はこの作品なんだと初めて知った。計3つの短編で登場人物が重複していて、1つの作品のようにも読めた。

「羅生門」と老婆のおどろおどろしさは絵でよく現れている。

「ちゅう盗」(ちゅうが変換できない、にんべんに周瑜の瑜)は兄弟愛以外に何を描きたかったのかがいまいち。

個人的にいちばん面白かったのは「藪の中」だ。検非違使(=読者に近い視点の人物)に「みんな違うことを言うのでどれが本当かわからない」と言わせたまま終わることで、いろんな解釈ができる。登場人物が少なく、ほとんど登場しない人物でさえ、逆に怪しい、とも読める。

小説「告白」の構成は、異なるモノローグが続き、一応結末は描くけれど、まさに「真相は藪の中」という読後感を残している。罪と罰、復讐をテーマにしている点もあるのだろうけれど、この「藪の中」にも構成が近いなと感じた。
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By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
『羅生門』は、『今昔物語集』の「羅城門登上層見死人盗人語第十八」を題材にした短編小説。
と言ってもちっとも難しい話ではない。

羅生門は朱雀大路にある平安京の正門のことだ。
天変地異が打ち続き、都は飢餓の人で溢れていた平安時代。
荒廃した羅生門の下に居た若い下人は、盗賊になろうかと思い悩むが、思い切れない。
その時、羅生門の2階で老婆が、若い女の死体から髪を引き抜いていた。
老婆の酷い行いに若い下人は刀を抜き斬りかかる。そして…

これはまんがに頼らず原作で読んでも短いし、面白いよ。
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