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71 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
期待以上のリターン。読み応えありました。,
By jelly fish (東京都中央区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 罪と音楽 (単行本)
20年くらい前からのファンで、発売を知るや即買いしました。私ももういい大人なので、正直あまり内容についての客観的な期待はしておらず、「同じ曲を何度も編曲しなおして売る小室先生の転んでもただでは起きない根性の表れの本だろう」くらいに思って買ったつもりでしたが、期待以上のリターン、あったと思います。 逮捕時の冷静な心理描写や、自分自身が陥っていった状況の分析など、理路整然とした語り口に説得されながら引き込まれ、一気に読めました。最終章の、憧れを形にするための具体的なステップや、今の社会のトレンド分析についての記載は、下手な自己啓発本やビジネス書より説得力があり、思わす付箋を貼りました。 また、ファンとしても、深い反省に立った上で「これから」を見渡す前向きな意思がしっかり伝わってきたのが嬉しいところでした。小室さんらしさの復活を感じさせてもらいました。期待してます。(無茶苦茶な目標を打ち立てているのが若干気がかりですが・・・無理の少ないポイントが見つかるといいなと。)
41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
かつてファンだった人にも何か感じさせうる本,
By ほや - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 罪と音楽 (単行本)
ファンにとって、小室哲哉氏に関するモヤモヤとした思いを、何らかの形で総括できる本となっていると思います。 30代半ばである私は、多感な時期をTMネットワークの音楽と共に過ごしました。 しかし、いつからか、大衆にわかりやすさだけを追求した、 氏曰く『馬鹿にならなければ書けない』音楽ばかり量産し続ける人になってしまい、 わたしはTMファンであったことを恥ずかしくすら考えるようになり、今に至っていました。 この本の最初の方で、氏はブライアンイーノの環境音楽に言及しつつ、 自らのFar Eastern Windというシリーズについて『降ってきた音だ』と紹介しています。 iTunesのみで聴くことが出来るので、試聴してみたところ、 なにか、複雑な気持ちになりました。 20年ぶりくらいに、氏の音楽に向き合ってみようと思っているところです。 話題的には転落ぶりが重みを持つのであろうと思いますが、 それよりも、音楽活動そのものについての等身大な内容のほうが重要だと感じました。 氏がこれまでどのようなことを考えて活動をし、 どういう自己評価をもっていたのかまでがよく分かります。 かつてのような奇妙なハッタリなどを廃しているのも良い点です。 是非ご一読を。
21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
衝撃,
By
レビュー対象商品: 罪と音楽 (単行本)
小室哲哉の曲を聴いて育った、私には、一文字一文字が、衝撃だった。逮捕されてからの生活の全く飾りの無い告白。そして、彼が、どのようにして、曲を作って来たのかの独白。 何百と小室哲哉の曲を聴いて、外側から、彼を見ていた私に、初めて、『内側』から彼を見ることを解禁した書、それが、この罪と音楽である。 心の底から、皆さんに、おすすめしたい。
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