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罠猟師一代 九州日向の森に息づく伝統芸 (みやざき文庫 (38))
 
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罠猟師一代 九州日向の森に息づく伝統芸 (みやざき文庫 (38)) [単行本]

飯田 辰彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

猪に魂を捧げた男、日向の罠猟師・林豊さん。九州最後の罠猟師が語る、狩猟の真実と移りゆく自然の営み…。山のいのちを問いなおす一作。

著者について

著者略歴 飯田 辰彦(いいだ たつひこ) 1950年、静岡県生まれ。ノンフィクション作家。国内・外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している。著書に『蘇るおいしい野菜』『永田農法・驚異の野菜づくり』(宝島社)、『匠たちの系譜』『現代仕事人列伝』『山人の賦、今も』『服部二柳伝説』(河出書房新社)、『生きている日本のスローフード 宮崎県椎葉村、究極の郷土食』(鉱脈社)などがある。

登録情報

  • 単行本: 178ページ
  • 出版社: 鉱脈社; 4版 (2006/3/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4860611683
  • ISBN-13: 978-4860611682
  • 発売日: 2006/3/9
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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猟師を見た 2009/3/8
By 自然で遊ぶ トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
罠猟師一代

「ぼくは猟師になった」本を読んだ後、本物の罠猟とはどんなものなのかと興味を持って読んだ本でした。
著者が九州の「日向の森」の中で出会った林氏(罠漁師)を追いかけながら、罠猟とはどんなものか、どんな罠を使っているのか、獲物(猪子、鹿)の解体の特徴まで紹介しています。獲物を解体してみると、胃の中の残留物、太り具合などの情報から、今の自然の状態が分かるそうです。釣りでも獲れたアユを食べることから、その河川の状態分かるそうですから、同じことで重要な事だと思いました。

ノンフィクション作家がカメラを駆使して多くの写真を載せているので、実際にその場に立ち会っている感じが伝わってくる様な臨場感があり、獣の猟とはこんな感じなのかとも思いましたが、私は実際の狩や解体などには立ち会って事が無いので、分かりませんが…。
自然の恵みとは何たるものかを勘違いして、山々に杉ばかり植えてしまい、山の恵みも、同時に海の恵みまでも壊してしまっている現状がうかんで来ました。メディアも同じような偏った報道ばかりで、私たちには知らされない事ばかりです。そんな取り扱われていない情報を見たよう感じがした本でした。
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
残念 2009/11/1
By
形式:単行本
「ぼくは猟師になった」「羆撃ち」に続いて読んだ。
林さんの技術はすばらしいし、写真も数多くあって資料的にもすばらしい本だと思うが、残念なのは書き手がいまいちだいうこと。
前の2冊が猟師本人が書いていて、読んでいて心に響いてくるのに対して、この本にはそれが感じられない。

私も山の仕事をしていて、狩猟をやっているので余計にそう思うのかもしれない。
特に最後のあとがきのところで、環境に対する説教じみた筆者の意見を読んでいると、それまでの林さんのすばらしい話で熱くなった
気持ちがスーッと冷めていってしまった。

環境に対することも、野生動物との共存についても、常にその中で暮らしている猟師の人たちの言葉だから心に響くのであって
普段自然と共存して生きていない人が簡単に語ってほしくないという思いだけが残った。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本は、九州は宮崎で活躍している猪猟師 林 豊さんを取材してまとめている。
林氏の罠での猟の、罠の作成・設置方法から始まって、毛ゾリから解体方法まで
惜しげもなく、述べられている。
猪を罠で捕まえる、もしくはこれからチャレンジしようとしている人々には
かけがえの無い情報である。

是非読んでもらいたい。
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