内容説明
時代の先を読み徹底的勝利をめざす戦略家!信長は岡崎城の松平元康と同盟を結んで上洛,堺で大量の鉄砲を仕入れ,次なる敵への配備を固めた.手始めは美濃稲葉山の斎藤龍興.不落を誇るこの城の攻略法は?
内容(「BOOK」データベースより)
今川義元を討った信長の武名は、いちやく天下に轟いたが、諸国はまだ彼の天下統一の野望までは知らない。三河の松平元康(徳川家康)と同盟を結んだ信長は、戦国武将として始めて入洛。堺では大量の鉄砲を仕入れ、次なる敵への配備を固めた。それは美濃稲葉山の斎藤龍興。不落を誇るこの城の攻略法は?
著者紹介
明治40年1月11日、新潟県小出町に生まれる。本名・山内庄蔵、のち結婚し藤野姓に。高等小学校を中退して上京、逓信官吏養成所に学んだ。17歳で印刷製本業を始め、昭和8年「大衆倶楽部」を創刊し編集長に。山岡荘八の筆名は同誌に発表した作品からである。13年、時代小説『約束』がサンデー毎日大衆文芸に入選、傾倒していた長谷川伸の新鷹会に加わった。太平洋戦争中は従軍作家として各戦線を転戦。戦後、17年の歳月を費した大河小説『徳川家康』は、空前の″家康ブーム″をまきおこした。以来、歴史小説を中心に幅広い活躍をしめし、53年9月30日没した。