基本、戦国ドタバタラブコメです。
相思相愛の信奈と良晴に、光秀、武田四天王、
そして、信玄、と立て続けに襲いかかる萌え展開。
多分ここらへんは見どころだと思いますが、
自分的にはそれほど気にならなかったですねー。
大まかな流れとしては、政宗撤退→武田と和睦→浅井朝倉撃破→畿内平定。
一つの事件が解決すると、立て続けに他の問題が解決していくのは、
一種の爽快感はあるけど、何か物足りない印象を受けました。
自分的に興味深かったのは、
母と子の関係をクローズアップしているところ。
萌えとドタバタで押し切るんじゃないか、と思っていただけに、
そういう面に着目しているのは意外な感を受けました。
黄金の髑髏杯、は史実でも有名な信長残酷エピソードですが、
こういう描き方をするんだ、ということに感心しました。
この作品は、ドタバタ、と、シリアス、
が混在しているのが良いところなんじゃないですかねー。
しかし、かなり紙一重のバランスです。
つまらなくはないので興味もたれた方は、
読んでみてはいかがでしょうか。