縄文人というと文化文明を持たない野蛮な原始人というイメージがありますけどこの本を読むとそのイメージは間違いで縄文人ってすごいなあと感心してしまいます。
絵の具を使って彩色をしていたり琴や石笛等を作ったり、漆を使った器まで作っていたりお酒まで製造していたり。(琴は楽器ではなく儀式で使う道具だろうと書かれてますが)
特にすごいな~と思ったのが糸と布の作り方です。
こんな単純な道具で布を編んでしまうとは・・・・図説には一見難しそうだが慣れれば簡単だと書かれていますが私は図説見ただけで頭がこんがらがって編み方が分かりませんでしたが><
布の編み方を最初に考えた縄文人のお方は本当に凄いと思います。
縄文時代に興味のある人にお勧めなのは勿論のことサバイバル生活に興味がある人にもお勧めだと思います^^
本書にも登場しますが実際に縄文人と同じ生活を送っている人物が三重県に居られます。狩猟をし、毛皮を着て竪穴式住居に住む生活を送っているそうです。以前新聞でも取り上げられていました。
今は社会復帰し今までの生活をまとめた本を執筆中とのことですが。
写真が沢山載っていますし何よりも文章が非常に読みやすい!
文句無しにお勧めの一冊ですね^^