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編集とはどのような仕事なのか―企画発想から人間交際まで
 
 

編集とはどのような仕事なのか―企画発想から人間交際まで [単行本]

鷲尾 賢也
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

現役必携!志望者必読!一般読者も本を見る眼がガラリと変わる。講談社現代新書の編集長を務め、「選書メチエ」を創刊し「現代思想の冒険者たち」「日本の歴史」など記念碑的企画を世に送り出した名編集者が、奥義の全てを披露する。

◇2004年3月刊行・現在(2009年8月)第3刷◇

内容(「BOOK」データベースより)

現役必携!志望者必読!一般読者も本を見る眼がガラリと変わる。講談社現代新書の編集長を務め、「選書メチエ」を創刊し、「現代思想の冒険者たち」「日本の歴史」など記念碑的な企画を世に送り出した名編集者が、奥義のすべてを披露する。

登録情報

  • 単行本: 245ページ
  • 出版社: トランスビュー (2004/3/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4901510193
  • ISBN-13: 978-4901510196
  • 発売日: 2004/3/6
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 283,827位 (本のベストセラーを見る)
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By shige_u
形式:単行本
 学生の頃のバイトも社会に出ても、製造業一筋だったので(その方がお金が良かったのだ)、文化系の仕事、特に出版社の編集というのは何をしてるのか知らなかった。そんな私でも、著者の仕事の履歴の断片や、思い出に共感できた。本文中にも触れられているが、京極夏彦さんなどは本文の体裁も自分でこさえているそうなので、そういった意味では、著者のような名編集者は数が少なくなってくるかも知れない。それは、設計現場からドラフターが消えてメインフレームCADになり、PC三次元CADに移行していく昨今の状況と同様なのだろう。それ故、著者の思い出話に共感したくもなる。しかし、最期の章は、著者が予め本文中で謝っているにもかかわらず、やはり読者として、ちょっとくどさを感じてしまう。飲み屋で、得体の知れないおっさんの昔話を延々と聞かされても、笑って聞き流せるぐらいの器量はあるつもりだ。しかし、買った本にそれが延々と書かれているとなると、笑って目を背けてページをめくるわけにもいかず、なかなか苦しいところもある。で、星は4つ。
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By mam-s VINE™ メンバー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
 
 編集者の仕事のありようが、これまでになく、詳しく書かれていて興味深く読ませて頂いた。 最近の本の、デジタル化にも巻末で触れている。
本書の趣旨は現在の 出版不況にあって 本来の編集者としての 力や、面目を発揮せよという内容のものである。
半ば、昔はこうだった的な処がある。 その点では気骨たくましく、読んでいて面白い。
 日本の出版界も大変な時期にさしかかってきている。 デジタル化に加えて、流通、販売の在り方も問題になっているし 改革は何らかのカタチで 必然的に起きるだろう。
現状のままではいけないとの危機感は業界人の誰しもが感じていることだろう。

 読んでいて感じたのは インターネットの隆盛が背景にあって、 社会的なインフラがそれに沿うようになっている。 かつてのレコード盤が CDから、音楽配信へとなったように、出版の世界もどのような形態になるのか、興味深い処だ。
現状ではでも、そこの処が、どうなるのかは 誰の目にも見えていない。
 いずれ、どこかの誰かが 新しい何事かをやるだろうけれども。
でも、その何事かは「賭」であって、やってみなければ判らないことだ。 出版に限らずどんな事業分野でも新しいこととは、そういった轍を踏まざるを得ない。
出版という事業のそうした 元々、危うい部分も明らかにし、本書はその点にも触れて編集者に対して警鐘を鳴らしている。
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