登録情報
|
金融機関の年金担当者、企業の人事担当者、必読の書といえよう。
2.第8章はお薦め
この章では退職給付会計を扱っているが、最新の動向を網羅しており一読の価値がある。例えば、米国の財務会計審議会におけるキャッシュバランス制度の債務評価方法の議論の中では要支給額的な債務(walk away liability)を下限とする検討も行なわれている点とか、PBOに関する批判的検討にも言及されている。
3.第10章の「年金制度の将来」
この章では今後の法改正の論点が詳述されており有益だった。
4.年表は便利
414ページの年金関連年表は、日本のみならず海外の年金制度の動きが一覧でまとめられており役に立つと思った。
5.明快な「坪野」節
426ページからは、最近の年金不信をあおる議論や、安易な一元化論に鉄槌を下していて、坪野氏の年金制度への熱い想いが感じられた。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|