一言でいうと,面白くて分かりやすい本でした。
原発の話が取り上げられてましたが,自分はマイクロシーベルトやミリシーベルト,ベクレルなどなど...全然知識がなかったので,その辺のこともきちんと分かりやすく解説してくれててスラスラっと読めました(自分は読書嫌いでまともに本を読んだことがないのですが,なんと数時間で完読してしまいました)。
他にもユッケやネット,風力発電の話なども取り上げられていましたが...
自分がこの本から学んだことは,「物事に必ずしも白黒つける必要性はない」ってことですかね。
中間(グレーゾーン?)だってすごく重要な位置には変わりないというか,中間位置から物事を見渡すことも大切なのかなと思いました。
白黒つけるにしても,どうして自分は白(または黒)だと思ったのか,その裏付けがきちんとできてないといけない。
ってことですかね...。
上記のこともそうなんですけど,「当たり前」なことがこの本では面白く分かりやすく述べられているかもしれませんね。(裏を返すと,自分たちはそれができていないってことなのかな...)
まぁその当たり前なことができてれば,印象操作に振り回されたりはしませんよね...(苦笑)
とにかく面白くはあったんですが内容は至って真面目なもので(長沢まさみちゃんの例えには笑いましたが),情報が混在している社会に生きている自分たちにとっては,改めて考えていかなければならない問題だと考えさせられました。