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[緊急版] 会社はこうして潰れていく
 
 

[緊急版] 会社はこうして潰れていく [単行本(ソフトカバー)]

帝国データバンク情報部
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

2008年の上場企業倒産は戦後最多を数え、大倒産時代を迎えています。

倒産は、その時代によって中心となる業種や要因が変わります。10年前の1998年、山一證券、ヤオハン、京樽など有力企業が相次いで倒産しましたが、最近は同じ「経営破たん」とはいっても原因はいろいろなバリエーションを持つようになっているのが特徴です。

本書は最近の多くの倒産事例をあげ、なぜその会社が倒産に至ったかを細かく検証することで、読者が疑似体験できるようになってます。

第1部では「新興不動産」「ゼネコン」「消費者金融」など業種別に、第2部では「原材料高」「粉飾決算」「コンプライアンス・リスク」など要因別に分析しており、そこには倒産を予知するさまざまなヒントが隠されています。

取引先の与信管理に役立たせるだけでなく、経営者にとっては自分の会社を倒産させない極意を、サラリーマンにとっては倒産しそうな会社に長居しない感覚を、本書でぜひ身につけてください!

内容(「BOOK」データベースより)

世界大不況下、企業倒産続発!破綻例から生き延びる術を学ぶ。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 271ページ
  • 出版社: 中経出版 (2008/12/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4806132519
  • ISBN-13: 978-4806132516
  • 発売日: 2008/12/25
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 21世紀のケインジアン トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
本書では、2008年に倒産して、世の中を騒がせた企業について実例に基づき、業種別・原因別に紹介してある。

読んでみると業種は違っていても、倒産する企業に共通する法則のようなものが見えてくる。それらの法則をしないことを厳守するのが、会社を倒産させない基本であろう。

その他、本書では、現在の大不況を生き抜くポイントについても、まとめてくれている。
企業経営者・経営幹部なら一読しておいて損はない1冊。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 親カッパ トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
民間信用調査機関である帝国データバンクが書く2008年の倒産の検証

2009年の年頭に是非とも冷静になって読んで欲しい本です。
構成は、
 序章として、統計資料を中心に2008年までの倒産のトレンドをまとめています。
 第一部と第二部で分かれているのですが一部が業種別、第二部が要因別に
 なっています。
 一部の業種別は、アーバンコーポレーションなどの新興不動産業者
         新井組のようなゼネコン
         大和生命などの金融機関
         都市デザインシステムなどのベンチャー
   について述べています。
 第二部の要因別は
         燃料費高騰で潰れたマルヒデなどの原材料費高騰型
         コンプライアンスなどが致命傷になったスルガコーポレーション
         粉飾決算で消えていった三軒茶屋にあった関善
         再生が失敗した事例として多田建設
         社会的に問題になったNOVA
  など多くの会社の倒産について検証を行っています。
 また巻末に2008年倒産TOP32社
   2000年以降の上場企業倒産一覧
   そして折り込みとして戦後の大型倒産TOP50社
   取引先危険度判定シートとついています。

要は2008年の倒産の検証なのですが、この本から得られる
知見としてはかなり多くの物があるのでは無いかと思います。
2008年から明るい兆しが見えない中、単に暗いという
だけでなく、冷静に暗さを考えているこの本は貴重と考えます。

全体として体系化されているとは言い難く、もしかしたら
取り上げている倒産も偏っているのかもしれません。
また、この出版社の書籍はあまりアタリが無いので
買わないのですが、データに裏打ちされているこの本は別格の大当たりでした。
2009年の会社環境を把握する上では
必須の本では無いかと考えます。
  
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By picander トップ500レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
2008年度はまさに「倒産の一年」であり、現時点で44社の上場企業が破綻している。
信用調査会社が、倒産の業種別、要因別に原因を追究した一冊であり、ヘタなビジネス書よりも、現在の日本経済がよくわかる。
サブプライム問題に端を発して「壊れてから明るみになった」ことが多くある。時代の寵児と礼賛された社長の金回りのよさは実はサイドビジネスからの収益だったり、メディアが褒めるニュービジネスも実は全く儲かっていなかったり、といった具合に、およそ会社の正体やビジネスの中身は、それが壊れた後に明らかになる場合が多い。潰れた会社について調べることは、マスコミが特集する「いま伸びている会社」のレポートを読むより、真実に近い。
「企業の再生請負」を標榜する企業が再生させられなかったケースを読むと、「再生」は多く市況に支えられていたものであると理解できる。「マーケットが悪いと、再生もできないのか?」という疑問のもと、今後は再生ファンド、再生請負人達の真価が問われるだろう。就職活動中の学生にも一読を薦めたい。
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