4年前に図書館で偶然「地球家族」とともに見つけたのですが、こちらの方が興味深くて購入しました。以来、ことあるごとに読み返していて、私の愛読書です。
世界の人々がどんなことを考えて暮しているのか。もともと強い関心があったのですが、一度に見比べられる本は少ないようです。この本は写真と文章でその土地の生活が想像がしやすいうえに、日本女性も含まれているので、世界の中の日本女性を客観的に感じとることができます。また、あまり馴染みのない国(アルバニア、マリなど)の女性の考え方がわかるのも貴重です。言葉の壁や深く知り合うまでの時間の問題で、たとえ出会えたとしても他国の女性の人生観や日々の暮らしについて知るには限界があるので、そういった意味でこの本に出会えたことに感謝しています。日本語訳が出版されたことにも感謝です。
1つ注意することは、この本はソフトカバーなので気をつけないとページが裂けてきます。続編の「地球の食卓」では改善されたようですね。