この本をぺらぺらめくりながらふと口をついて出そうになる一言。それは「しょうがないなぁこの子ったら(でれでれ)。」の一言に尽きます。
不思議顔のまこも、小悪魔のような可愛らしさを持つしおんも、そして新参者のわんぱく子猫しろたろも、みーんな「参った!」と思わせる不思議な魅力があるんです。そしていつのまにか癒されている私。
まったく異なる個性を持つ3匹の猫たちがそれぞれ幸せに暮らせるのは、一見完璧におしゃれなのになぜか温かさが漂う住まいで飼い主さんから深い愛情を受けているから。その温かさや愛情も伝わってくる、素敵な1冊だと思いました。