(前著は読んでいませんのであしからず)
【技術論○】
私自身トップが小さく収まらず、オーバースイング気味で悩んでいました。
この本に書かれているような始動⇒トップであればうまく収まり、その後の動きもラクになりました。
(ただ、やっぱり練習しないと無理です)
【精神論△】
NLP(神経言語プログラミング)を使って云々と謳っておりますが、「目標は高く、パープレー」はその直ぐ後に「マイパープレーを設定」と矛盾しており、また何かの焼き直しのような感じがして、物凄く中途半端。
技術が上がれば、目標は自動的に上がってくるわけだから(現にこの本の登場人物がそう)わざわざ取り上げる必要も無いと思う。
【本としての構成×】
・写真が見づらい:「これがSスイングの特徴」という写真でさえ、暗いうえに何処を指しているのかわからない
・写真が少ない:肝心な技術論の部分(始動⇒トップなど)の写真が一切無く、文章を読み解いて、自分で想像しなければならず、あっているかどうかわかりずらい。
ドローとフェードを打ち分ける、という連続写真もあるが、どうやって打ち分けているのかの説明もなし、本文との関連もなし。ただの自己満にしか映らない。
・あるサラリーマンが著者の元に訪れて、開眼していくというシナリオを取っているが、話は飛ぶ、無駄な話は多いで、結局何が言いたいかは全て読んでから自分でつなげていかないとならない。
技術論は技術論、精神論は精神論、で分けてもらったほうがよっぽどスッキリする。