シュタイナーの子供に対する考え方を「子供の発達プロセスに合わせてなにが必要か」という軸で読むことができてとてもわかりやすい。しかも幼児期から青年期にかけて著者のお子さんのことにあわせてつづられており、自分の子供の年齢に合わせて読み進められる。子供のときに外で遊ぶことがいかに大きくなって自分で考えることにつながる大事なことかということを思い知らされる。もっと子供が小さいときに読んでおくべきだったとちょっと残念。5才頃にやらせたピアノは無駄だったことが今さら理論とともに裏付けされ、現在の習い事も見直すことにした。
現在の学校がいかにテストのための点取り方法を教えているか、その結果私が向かい合っている新入社員たちの受身姿勢につながっているかを対極の学校システムの様子を読んでみて当然の帰結かと愕然とする。でも家庭でどうにかするしかないのだなあ。責任重大。。。