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続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ)
 
 

続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ) [新書]

早坂 隆
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ジョークの世界から真の日本人像を描いたベストセラーに待望の続篇!新作ジョークには「アソウ」「マツザカ」など新たな登場人物も参戦。滅入りがちな我が国に、今こそ質の良い笑いを。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

早坂 隆
1973年、愛知県に生まれる。ルポライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2009/03)
  • ISBN-10: 4121503090
  • ISBN-13: 978-4121503091
  • 発売日: 2009/03
  • 商品の寸法: 17.6 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 日本人が"名脇役"のジョークが結構多い。最近の日本人のイメージは変わってきた?, 2009/3/14
By 
ゴルゴ十三 "Joke Togo" (Japan) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (殿堂入りレビュアー)    (トップ100レビュアー)   
レビュー対象商品: 続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ) (新書)
本書は「世界の日本人ジョーク集」の続編です。今回も面白く読めました。前作同様、各国の人との比較で論じられるジョークが多いのですが、日本人が"オチ"になるケースは実は多くないですね。("ターゲット"は他国民である場合が多いです) また、幾つか知っているジョークがあったのですが、そこでは"ユダヤ人"であるべきところが"日本人"に置き換わっていたりしました。(→ 眼鏡屋の話・高級車を担保にお金を借りる話は、「頭がよくなるユダヤ人ジョーク集」か「世界がわかるアメリカ・ジョーク集」で見かけたユダヤ人ネタを日本人に置き換えたモノです)
外国から見て、最近の日本人のイメージは少し変わりつつあるのかもしれませんね。日本人が旧来の"典型的日本人像"(固定観念)を抱きがちなのかも? この辺りの「日本人像」の国内外のギャップについては「ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか?」にも書かれていて、日本人はもっと自尊心(self-esteem)を持って良いんじゃない、と論じられています。ヘンに卑屈になる必要はなさそうです。(どっかの国の人のように傲慢になる必要はありませんが)
著者には「世界反米ジョーク集」の続編を期待したいところです。某「史上最低の大統領」ネタから金融恐慌ネタまで、今が旬というネタが結構あるんじゃないかな? (多分、本書の日本人ジョークに比べれば辛辣なものが多いんじゃないかなぁと)
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 新しい「日本人」のカタチ, 2009/10/18
レビュー対象商品: 続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ) (新書)
大ヒットした前作「世界の日本人ジョーク集」の続編。
名前の通り、世界で話されている、日本人が登場するジョークを集めた本です。

エスニック・ジョークでは、ステレオタイプの国民性が描写されるのが基本ですが
2006年はじめに出版された前作に比べ、
日本人=お金持ちというイメージは薄れているようで、不況を扱ったものも登場しています。
でも技術先進国、真面目で勤勉といったイメージは健在のようで
ちょっと嬉しかったです。
ジョーク集の収集元は、前作と同様、欧米が中心という印象で、
欧米の登場回数はもちろん多いですが
中国の登場回数が増えているように感じました。
これも近年の、世界での存在感が影響している証なのだとすれば
ジョークに日本が上がらなくなる時こそが、残念なのかもしれません。
そもそもこのジョーク集に収められている「日本人」観はけっして悪いものではなく
これが世界から見た「日本」のかたちなのだとすれば、嬉しいと思いました。

メジャーなジョークが集められていた前作は、既存のものが多かったのですが
今回のジョークは知らないものが多く、楽しかったです。
ただ今回は、太平洋戦争などデリケートな問題が俎上にあがっていて、緊張しました。

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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 笑うならこっちの本だろう。, 2009/7/9
レビュー対象商品: 続・世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ) (新書)
映画に限らず、シリーズ2というものは、前作より劣ると思っていた方がいい。
というもっともらしいことをきいたことがあるが、
映画の場合、2の方が面白いと思っている。映画通の人とは、ぼくはどうも価値観をともにできないのかも知れない。

これが本の場合は、納得することが多いのだ。
というのは、本の第2作は、作者の力量にかかるので、1作目で全力を尽くしていれば、2がネタ切れになるのはやむを得ないだろう。
映画の場合は、たくさんの人の共同作業なので、ネタ切れになることは少ないのだろう。

さて、「世界の日本人ジョーク集」はどうだろう!
というと、これがまた、甲乙つけがたい出来の良さなのだった。
1作目は、世界を意識した日本文化の紹介本(つまり、ジョーク集を名乗っただけで実際は比較文化論)だったのだが、そのテーマではネタ切れというか、ネタバレするだけだろう。
でも、どんな感じでこれに挑戦するのだろう!と、よこしまな期待を持って読んでみたのだが。

早坂さんは恐るべき人なのであった。
2作目は、テーマをきっちり、ジョーク集に戻している(というかこれでこそ真っ向勝負)のだった。

それとも、ジョーク集というものは、聞き慣れているものは、それだけで陳腐化しているんだろうか!
こっちの本なら、くすり・にやりとできるのだ。
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