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絹の変容 (集英社文庫)
 
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絹の変容 (集英社文庫) [文庫]

篠田 節子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第3回(1990年) 小説すばる新人賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

レーザーディスクのように虹色に輝く絹―その妖しい光沢にとりつかれた長谷は、ハイテク技術で蚕の繁殖を試みるが…。バイオ・テクノロジーの恐怖を描く。小説すばる新人賞受賞作。(解説・星 敬)

登録情報

  • 文庫: 200ページ
  • 出版社: 集英社 (1993/8/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087480631
  • ISBN-13: 978-4087480634
  • 発売日: 1993/8/20
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 350,722位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 江口哲学 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
バイオ・テクノロジーによって養殖された、怪しい光沢の絹糸を紡ぎ出す肉食の蚕。この蚕によるバイオ・ハザードを扱った作品。リアリティがあってとてもおもしろい。しかし、同じくバイオ・ハザードを扱った作品の夏の災厄 (文春文庫)を読んだ後だったので、物足りなさを感じる。夏の災厄 (文春文庫)の半分以下の厚みしかないこの作品に、夏の災厄 (文春文庫)並みにの肉付けがなされていれば、夏の災厄 (文春文庫)以上になったと思う。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
あとがきにあった、「ハリウッドのパニックムービーを小説で」という意気込みを買いたい。確かに映像化すれば怖い映像が作れると想像された。スケールが小さいとの指摘があるようですが、この分量の本と考えればちょうど良かったかとも思う。まぁ、夏の災厄の方が評価が高そうなので、そちらも呼んでみたいと思います。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 SF小説にカテゴライズされていますが、むしろホラー小説なんでしょうね。

 なじみのある土地を舞台にしていて、こじんまりとまとまってしまい、お手軽に書かれた感じもします。でも十分楽しめます。
 塩山に行くのに、「甲府インター」で降りたり、地元の方言が全く違っていたりで、けっこう取材不足・考証不足です。でも十分楽しめます。
 遺伝子学な考察もイマイチで、わたし的にはやはりSFとは認めたくない気がします。でも十分楽しめます。

 後に次々に佳作を生み出す作家の習作として、意義のある作品だと思いました。
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